それでもアメリカに尻尾を振るのか|78年前は原爆のモルモット 今はmRNAワクチンのモルモット

広島の原爆は、ウラン235を砲身状に衝突させるガンバレル型。当時の広島の人口35万人中40%の14万人が爆死した。長崎の原爆はプルトニウム239を火薬で圧縮するインプロージョン方式。当時の長崎の人口24万人中30%の7万4千人が爆死した。爆後の原爆症患者の数を加えれば犠牲者の実態は惨憺たるものだった。

アメリカは、どうして、はっきりと降伏意思を伝えていた日本に対してジェノサイドを行ったのか?

その答えは、2種類の原爆を使ったという事実が雄弁に答えている。日本人をモルモットにした世界初の人間に対する原爆実験を行ったということになる。

第二次世界大戦中、アメリカは大量破壊兵器として原子爆弾を開発製造するマンハッタン計画を立てた。

1945年7月16日、世界初の原爆実験が行われた。その直後、8月6日と8月9日の両日、アメリカは広島と長崎で日本人をモルモットにした世界初の人間に対する原爆実験を実行した。アメリカは、乳幼児から老人まで合わせて21万4千人の日本の一般市民を無差別に虐殺した。人類史上最も残虐なジェノサイドであった。

このアメリカのジェノサイドに対して、戦後歴代の総理大臣の中で、米国大統領に対して真っ向から怒りを訴えた者は一人もいない。それどころか、21万人の日本人を虐殺した国の大統領にへつらい尻尾を振り足の裏を舐めて売国を繰り返している。

78年経って、今度はmRNAコロナワクチン生体実験のモルモットとして日本国民を献上したのだ。

「バカもいい加減にしろ」と言いたいのである。


MKC情報室 神代