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THE WORLD NOW|4日トランプ罪状認否|民主党による司法制度の不正な武器化

by CONSULTANCY M&K USA Sayuri Iwasa

民主党が政敵を攻撃するために司法制度を不正に武器化した行為が大きな問題になっている。ニューヨーク州マンハッタン地区検察のアルビン・ブラッグ検事(49)主導による大陪審のドナルド・トランプ起訴は司法制度を不正に武器化した行為であるとして下院監視委員会のジェームズ・カマー下院議員らが動き始めた。

黒人男性として史上初のニューヨーク地区検事に公選されたにもかかわらず検事としての評価最低のブラッグをマンハッタン地区検事にするために後ろ盾したのが犯罪王ジョージ・ソロスだ。

マンハッタンハーレムで生まれ育ち黒人学生団体のリーダーだったブラッグは、地区検事に立候補した時「米国の最高法執行機関である検察局を改革してあらゆる人に安全と正義をもたらしたい」と公言した。

名前は忘れたが「人間の意志なんてコンニャクのようなものだ」と書いた日本人作家がいた。朱に交われば赤くなる。巨悪と交われば悪人になる。この黒人は検事になって正義をもたらすどころかソロスの手先になって最悪の検察腐敗をもたらしている。「…あらゆる人に安全と正義をもたらしたい」という意志は?人間の意志なんてコンニャクのようなものだね。笑笑


女性問題をネタにして大統領経験者を起訴するという、アメリカ史上初の極めて滑稽な茶番劇は、このマヌケ顔の黒人検事が一人できることではない。ブラッグの後ろにトランプが大統領になれば破滅するであろうソロスをはじめとする凶悪犯罪者集団がゴロゴロいることは、良識人なら誰でも分かることである。

しかし、あからさまに司法制度を武器化した凶悪犯の不正行為を大手マスコミが正当化するような報道を続けている。日本のマスコミにいたっては論外である。ジョー・バイデン政権下、米国の犯罪は全米で急増し、エネルギー価格は高騰し、トランプが封鎖した国境は解放され犯罪者が自由に行き交い、ドラッグが全米に氾濫し、街は浮浪者で溢れている。

それでもほぼすべてのマスコミは反トランプ報道を改めない。もはや、アメリカを滅ぼし世界を滅ぼすのはマスコミだと言っても過言ではない。

東部時間4月3日月曜にニューヨークへ到着したトランプは、4日火曜の罪状認否が予定されている。トランプは4日のうちにフロリダに戻り声明を出すと発表しているが事の成り行きを注視しよう。

エムケイコンサルティングUSA  岩佐小百合