食と健康|「小麦は万病の元」と言われる原因はこの水に溶けないグルテンの塊だ!!

1960年代に登場したモダンウィート(現代小麦)原料の食品を摂取した多くの消費者が原因不明の健康被害に襲われました。

原因は現代小麦に含まれる強力なグルテ物質でした。

もともとの古代小麦のグルテンは体内で100%分解されて排出されますが現代小麦のグルテンは人の酵素では100%分解できず、グリナディンのようなタンパク物質が体内に残留して様々な健康被害を引き起こすことが解っています。

では、古代小麦と現代小麦では、それぞれが含有するグルテンの強度はどれぐらいの差があるのでしょうか?

ちがいが目で分かる動画をご紹介します。

古代小麦と現代小麦の生地を作ってから水で洗い流します。古代小麦の生地は100%溶けて流れました。現代小麦の生地はゴムのような塊が溶けずに残ります。

同じことが体内で起きます。体内に残ったタンパク質のカスが炎症を引き起こして万病の原因になります。

グルテン不耐症の恐怖
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