見出し画像

2000年に入って不自然なウィルスが現れ始めた…世にも奇妙なウィルス物語?

これはMKCウェブサイトの「みんなの落書帳」に投稿された2015年6月3日の記事をそのまま転記しました。2019年末から始まったコロナパンデミックを予言していて面白いので、そのまま転記しました。イラストもそのままです。主観ですが、これを見るとコロナパンデミックのシナリオは2003年には既に始まっていたということになります。 MKC情報室 氷室

MKC web

2003年1月、仕事で中国、深圳へ行く予定だったが深圳オフィスから予定を中止するようにとの連絡が入った。

広州でも得体の知れない伝染病が発生して、現地スタッフも一切の外出を止めて情報を収集分析しているところだということだった。

それがSARSコロナウイルス (SARS-CoV-1) によって引き起こされるウイルス性の呼吸器疾患、サーズ(SARS;Severe acute respiratory syndrome;重症急性呼吸器症候群)だった。

2002年11月から2003年7月にかけて中国南部、広東省・香港を中心に約8000人が感染し37か国で約1000人が死亡した。WHOは死亡率9.6%と発表した。

その10年後、2012年9月、MERSコロナウイルス(MERS-CoVによって引き起こされるウィルス性の呼吸器疾患、マーズ(MERS;Middle East respiratory syndrome;中東呼吸器症候群)が英国ロンドンで確認され世界に伝染した。

約2500人に感染し約900人が死亡した。

馴染みの風邪の病原体であるコロナウィルスの中から、2000年に入った途端に二つの凶暴なグループが突然現れて人間を殺し始めた。

?????よくよく考えれば不自然でもある。

2002年次は2012年と10年間隔である。昨今、悪党たちが何やら企んでいるという情報があちこちから入ってくるが…

ぷんぷん臭うが、そのうち分かるだろう。次は2022年に何が起きるのだ?