駒場学生相談所に行ってきた話

 今回は何をどう書いたらいいのか、何を書きたいのか分からなくなって書いたり消したりしてます。4度目のこんばんは。それから前回の予告と違う内容を書いてます

 1号館3階に何があるかご存知ですか?タイトル通りです。学生相談所。自分はつい一週間前まで知りませんでした。1号館で3コマも授業あるのに

 もうどうにもならないほど思い詰めてるわけではないし、みんながひっくり返って驚くような大変な悩みがあるわけでもなく。でもちょっと忙しかったり疲れが溜まってたり上手くいかないことがあったり体調が微妙だったり、が重なって、明日やらなきゃいけないことも1ヶ月後のことも数年後の不安も全部区別がつかなくなって。元気がないと思考力が低下してネガティブになったり少しパニックになる。そういう少しだけ辛い状態が今後の人生ずっと続くような気がして急に怖くなって。自分は周りに恵まれてて色んな人が話を聞いてくれるけど、たまには大学の施設に頼ってみようって

 話を聞いてもらって何かが劇的に改善したり今日からがバラ色になるわけではないんだけど、早めに相談できるところを一つ見つけられて良かった。これは本当に自分の判断が良かった。多分学生相談所の存在自体そこまで広く知られてないからこれを読んでくれた人が頭の片隅に置いといてくれたらいいなって。そう、これが言いたかった。そう思ってこの記事を書き始めたんだった

 "東大受験" は如何にも「大変そう。思い悩むこともたくさんありそう」だけど、"大学生" は「人生の夏休み、楽しんでそう」っていうのが一般的なイメージだと感じる。完全に自分の偏見かもしれないけど。去年は自分が何も言わなくても周りが心配したり気にかけてくれてた。今年はある程度自分から助けを求めないといけないのかなって思った。去年が恵まれ過ぎてて周りに甘え過ぎだったのかもしれないけど。今年は本当にもう無理ってなる前に相談できる場所を少しでも見つけておこうって

 人によって差はあるけれど、きっと誰だって辛い瞬間があるし、限界がやってくる可能性はみんなにあるだろうから、少し早めに対策してあるといいのかなって思う。防災みたいな感覚で。地震がやってきてから非常食を用意のは無理だから、先に最低限の必要なものを袋に入れて置いておく。逃げ込める場所を探しておく。きっと限界が来てから相談できる場所を探して、行ったこともない1号館3階を訪ねて話をして予定を確認しながら予約を取るっていうのはなかなか難しいだろうから。備えあればなんとやらってやつですね。"心配事" がなくなるなんて日はきっとないんだろうけど

 既に毎日暑くて疲れてしまうし、まだ夏始まったばかりなんて信じられない。今日を、明日を、どうにか乗り切っていきましょう

 そういえば今日は七夕ですね。何か願い事はありますか?

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