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今日の競馬 #日経賞 #毎日杯

雑記

ワンピースが激アツ。オレが中3のとき、エース奪還への頂上戦争編が連載されていて受験勉強そっちのけでジャンプを何度も読み返していた。あのとき以来のワクワク感。
当時は少年誌であるジャンプを読んでるサラリーマンおじさんって「変なの!」って思ってたけど、もはやあれになっている。エースが赤犬にやられたあの衝撃を今の中高生たちは知らんと思うとかわいそうになる。

「ワンピースはもう長いし追いつけそうにないから、読むとしたら完結した後に一気に読むわ〜」っていう方も多いやろうけど、それは全然意味が違う。この毎週のワクワクは今しか味わえない。
結局どんなエンタメもそうやけど、リアタイや生の体験というのは変え難い価値。

競馬も同じです。ウマ娘みたいなので定期的なブーストがあったとしても、それは一過性のブーム。
場内観戦という生の体験がベース。早く復活してくれ。


日経賞

まずは⑪タイトルホルダーについて。

暮れのグランプリ・有馬記念で本命視したこの馬。最近の中山芝重賞は、前行った馬がそのまま入線する形が多発している印象。
前走の有馬記念を思い返しても、枠の影響もあってハナを譲ったパンサラッサを4角で置いていった高い地力。となると、素直に最上位はここ。マジで仕方ない。

ただ、朝の時点で単勝人気は1倍台と信条的には買えないオッズ帯。逆転するならどこか?という視点から考えていきたい。
タイトルホルダーを嫌う理由として、横山一生を挙げてるやつは競馬のセンスない。

◎③エフェクトオン

素直に考えた時に避けられない断然人気のタイトルホルダーが沈むとしたらどんな形か?
シンプルに前が残らない展開に逆張りするしかないと思う。ここのところの馬場を考えると、先行馬が結果を出す可能性のほうが圧倒的に高い。それは避けて通れない。
購入者の心理としても、当然そこは頭にあるだろう。これが別に過剰人気とも思わない。

ただ裏を返すとすると、後方からの馬が必要以上に人気を落とすケースが考えられる。それならそこに釣り糸を垂らして待ってみてもいいんではないかという発想。
めちゃくちゃ釣れるポイントで釣竿構えても、釣れる可能性はもちろん高い。けど敢えて違うポイントで待ってみるのも悪くない。

9人気で複勝は5倍〜。タイトルホルダーからの馬連数点で合成オッズ5倍を組み上げるのと、期待値の観点で考えるとこっちのほうが賢い気がする。

平場で買ってたら夢ある三連系も買いたいけど、そこまでタイトルホルダーが怪しいわけでもないから、軽くかな。


毎日杯

◎⑥リアド

今日のメインで言えば、こっちの方が堅く収まりそう。
朝のオッズが変わらず、リアドがほんまに5倍つくなら単勝買いたいけど、どうせ昼以降で売れるもんな。

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