責められた郵便配達
何がなんでも毎日書くぞ!と決めていたわけではありませんが、昨日は寝落ちして書くことが出来ませんでした。
滝に行くこととともにルーチン化して生活リズムとなっていたので、ここは頑張って続けたいと思います。またお付き合いくださいませ。
郵便の再配達を依頼していました。今か今かと待っているところに
ピンポンピンポンピンポンピンポン
ピンポンピンポンピンポンピンポン
(ちょっとムカつくくらいの)激しい連打です。
クロネコさん、佐川さん、郵便さん、その他配達業者さんの中で郵便さんがいつも連打なのです。急いでるのかな、ノルマきついのかな、と色々勘ぐってしまいます。
はいはいはいはい、今行きますよ、と玄関に向かいドアを開けたところ、配達の方にぶつかってしまいました。
ごめんなさい!と私が口にする前に配達員さんが発した言葉が全く想定外で、意味を理解するのに数秒かかりました。
わざとじゃないんです
ご丁寧にもう一回言われました、
わざとじゃないんです
何?ドアにわざとぶつかったっていうの?
ポカーン状態になってしまって、ごめんなさいを言う機会を逸してしまいました。
荷物を置く場所がなかったから、と、受け取りの印鑑を求めて荷物を差し出される際のアクションで理解しました。
チャイムを押そうとして、荷物の角がチャイムに当たりピンポンが続いてしまったようなのです。
結果、うるさくなってしまったことに「わざとじゃないんです」とおっしゃったのでしょう。
が。
(心の狭い)私はまたもモヤりました。
⬇︎モヤった過去
確かにいつも急かされるピンポンには心穏やかではなかったですが、だからといってドアをぶつけるように激しく開けたわけではありません。
わざとじゃないんです、と釈明されたことに逆に、ぶつかるように開けやがって!という非難を感じてしまった私を許してください。
ほんと言い訳って、なんかやましいことがあるとしちゃうんですよね。そこを突かれたように感じるから、要らんこと言っちゃうんですよ。
ええ、私はピンポン連打に密かにイラついていることを、自身のやましい箇所と感じたのです。
滝詣 連続48・49日
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?