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妻の自己紹介に「大腸がんステージ4」は不要です。

まいど、安さんです。
いつも読んでいただきありがとうございます。

妻が21カ月くらい前に、がんと診断されてからものすごいスピードで日々が過ぎていきました。

僕は彼女をオンラインで紹介する際、「大腸がんステージ4の」というフレーズを使わない、使うとしても1回にしています。

なぜかを
書きながら一緒に考えませんか?


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妻の名前は「晴美」です

生年月日はありますが、終わる日は決まっていません

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妻の名前は「晴美」です

当たり前ですが「がん患者の晴美でーす」なんていう自己紹介では周りをドン引きさせるだけです。

もっとも、僕も「パーキンソン病のキーパーソンでーす」と言ってるのでどっちもどっちです。

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生年月日はありますが、終わる日は決まっていません

そりゃそうでしょうよ。

医者でさえ余命を当てられないんですから。


もっとも晴美ちゃんなら、泣きそうな顔を作りブログで


【みなさまへ】

先生に余命についての話をされました

実は、、、分かるわけないやん

って言われました。

えへっ


ってやりかねません。

医学部では余命を授業で教えてくれないと聞いています。

当たらないからです。

なのに患者本人が、5年生存期間のデータを見て勝手に想像しているだけです。

あえて言うなら、

がんでなくなるよりも
歩きスマホをしていて開いているマンホールに落ちてなくなる可能性が高いと思いませんか?


【まとめ】

マンホールに気をつけさせます


晴美ちゃんはブログは、やっていません


以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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