10/22現時点のポジション
10/18 12月限日経ミニ 27250円売り×1枚⇒27110円で決済
10/19 12月限日経ミニ 27200円売り×1枚⇒27150円で決済
10/19 12月限日経ミニ 27300円売り×1枚
10/20 11月限P24500 62円買い×1枚
10/20 11月限P24000 41円売り×1枚
今週は米国SQということもあってか、市況は下げ煽りの雰囲気で下っていき、通過後はいつも通り上がりました。ただ、ここ数ヶ月・数週間の下げトレンド継続であれば、ある程度のところで戻り売りとなりそうです。
日経は、ここ最近のリズムに合わせて先物売りを一枚持ってみました。下げ続けたら火曜日か水曜日寄り付き安値あたりに決済しようと思います。二枚持ったのはミスで、一枚決済しました。
水曜日以降も下げるようであればプットデビットが活躍します。
金曜日のナイトセッションは米国SQ通過上げに合わせて、上がっているんですけどね。実のところ、上がる気も下がる気もしません。
金曜日の夜間、日銀のドル売り介入がありました。先日、147.5円くらいでドル買い、149.5円くらいで決済し、次の日銀介入で下がったところでまた買おうと待っていたところです。152円近くまで上がったところで介入があり、146円ぐらいまで下がってから戻ったところで飛びつきました。148円です。もっと待てば良かった…。今現在、147.66円です。たぶん来週は、日銀の介入にビビって戻り売りが続き、もうちょっと安い場面が出てくると思うのです。まぁ、いずれ150円を超えていくのでしょうが。
偶然ですが、147.6円というと、ちょうど今の10年物日本国債の価格と同じ数値ですね。
いよいよ明確に、円高のときは株高に、円安の時は株安になってきました。数か月前までの円安=株高、円安はドル建て日経平均が割安になるから買い支えられる論が破綻してきました。当時は確かにそうだったのですが、今は円安・株安・債権安のトリプル安に入ってしまいました。
日本政府が保有ドルを売り、日銀が国債を買い支えて米国に逆らった低金利を維持…。リセッションまで持ちますかね?
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