10/1現時点のポジション
8/15 10月限P24000 68円買い×1枚
8/27 10月限P24000 71円買い×1枚
9/7 10月限P24000 89円買い×1枚⇒100円で決済
9/9 12月限日経ミニ 27990円売り×1枚⇒26000円で決済
9/22 10月限P24500 60円売り×1枚
9/29 10月限P23500 48円売り×1枚⇒47円で決済
9/30 10月限P24000 70円買い×1枚⇒78円で決済
長々と含み損で持っていた先物ミニ売りをようやく微益で決済できました。もうちょっと持てば良かったかな、と後悔していなくもないですが。
まだまだ下がるとは思うのですが、海外様が意外とプット売りを持っているので、10月SQはそれほど下がらないか、一瞬下にぶち抜いて個人をロスカットさせた後に上がるか、どちらかを想定しています。日本は外国人が支配する国。政治は10割、市場は7割を海外が動かしています。
とはいえ、プット売り以上に先物売りを持っていれば下げの方が利益になる訳なので、安易にオプションの建玉だけで判断してもいけません。今週の海外機関は、鬼のような先物売りです。オプションの立ち位置以上に下げることも想定しなくてはならないでしょう。
来ると思っていた下げ相場が来たわけですが、期待していた日経平均24500以下は来るかどうか微妙な雰囲気です。26000割れは2回ありましたが、1回目よりも2回目の方がプットのプレミアムがだいぶ低いです。日経平均が下がり続けているのに、プットのプレミアムがぐんぐん上がっていく感じがしません。そんな雰囲気があったので、P24000は一つ手放しました。途中、P23500売りを入れたり、P24000買いを再度入れたり、また手放したり葛藤が見られますが、残った1:2のバックスプレッドでも一応、下げ寄りのポジションではあるので、急落してくれても大丈夫です。
今後、日経平均がコロナ前の価格以下に戻るような、歴史に残る大暴落になりますが、大暴落時は下にも「上にも」極端に動きます。今週ようやく決済できた先物ミニ売りですが、どうせ下がるからと安易に放っておいた結果、保有した26200から一時は3000以上、上がりました(29400くらいまで上がったでしょうか?)。その当時は、日経30000!日経35000!と市場は盛り上がっていたものです。
楽観せずに、高いところは売っていきましょう。世界の金融市場を支配する米国が、市場に供給した資金を引き揚げるのがQTです。GDP比で1/4の日本・日銀が逆らったところで覆せるわけがありません。2020年3月コロナショック当時、日銀がいくら買い支えても、日経平均24000は、16000まで下がったのです。外国の支配下にある日本は、独力で覆すことはできないのです。
暗殺された安倍総理は多くの負の遺産を残しました。
一つが中国経済援助増額(種類の増加、金額の増加、中国の保証人になる、などの多岐に渡る)。
もう一つがトランプ大統領に約束した北朝鮮との国交正常化と経済援助であり、その約束は今も残っています。日朝国交正常化時に誰が総理大臣になっているかは分かりませんが、民意を問うことなく進められ、終わった後で国が紛糾するでしょう。
一平民に出来ることなどありませんので、暴落時には西松建設や安藤ハザマの株を買いこんでおこうと思います。北朝鮮への経済援助の目玉は水豊ダムの補修工事です。図面を持っている西松建設と安藤ハザマの株は暴騰すると考えています。
水豊ダムの建設当時、中国側から建設したのが当時の間組(現・安藤ハザマ)、北朝鮮側から建設したのが西松建設です。
日本政府が日本を見捨てて海外に投資をするのであれば、その投資先に投資をするのが賢いと思いませんか?
私は色んな投資方法の延長線上でオプション投資に可能性を見出し、このようなブログを書くことによって気を引き締めていますが、そんなことがどうでも良いぐらい投資のチャンスがあれば、すべてを放り出してそこに行きます。それこそ日朝国交正常化が間近になれば、オプション研究なんて放り出して北朝鮮援助関連株に信用全力投資ですよ。
なぜなら、安倍・元総理が約束してしまったので、北朝鮮との国交正常化と永遠の経済援助はすでに決まった案件なのですから。総合商社はすでにその方向性で動いています。
中国・人民解放軍とのパイプがある伊藤忠商事、安倍政権の指示で取りまとめたロシア極東援助案件がポシャった丸紅、大昔の北朝鮮物件で大損こいたけど日朝国交正常化の裏約束で数千億のお金が帰ってくるS商事など、日本の中枢を担う商社が、日朝国交正常化で日本が北朝鮮にお金を払うおこぼれを待っているのです。
(S商事は名前を出すのにちょっと躊躇しました。1970年代、日本は北朝鮮にプラントの輸出をし、お金のない北朝鮮に踏み倒されました。800億円くらいの金額です。これが日朝国交正常化の約束・日朝平壌宣言で約束した商品借款(北朝鮮が払えなくなった支払代金は日本政府が払ってあげる約束みたいなもの)によって、数千億円になって返ってくるのです。
3000億円だったかな?利子で加算されてそうなるのですが、払うのは日本政府であり、結果的に日本国民なのですよね。
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