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2020.2.7版|寒さなんか忘れるくらいの渾身予想|俺の勝負レース|マル金ボート新聞|競艇予想|

初日の尼崎は展開通りのレースで1つ外したがあの展開も想定内。
11R①-⑥-②¥4,290の読みも良かったし、2Rの展開も完璧な本線だった。
2月7日の俺達の勝負レースは尼崎をメインとし、尼崎から3つの1R、7R、10R、戸田は初日はじっくり足色を見ながら7Rヒモ荒れ狙いで一発勝負。
全4Rでお届けする。
G1尼崎
《初日足色評価》
極端に抜けた足はなかったが、競る足はまだ分からないが注目していた吉川元浩、丸野一樹の足は行き足・出足共に良かった。
古結、バランス型の足で出足に力あり、レース足もまずまず。
和田、権藤、鶴本、藤岡、この辺の足も悪くない。
日に日にまだ足は出してくるだろう。
尼崎水面特徴
一番の特徴は、2マーク、センターポール、1マークが1直線上に並んでおり、1マークもスタンド側に振っていないことが特徴
インを取った選手は、十分に余裕を持った旋回半径で1マークを回ることができる。基本的にはインが強い水面だが、風の影響で変わってくる。
冬場は「六甲おろし」、夏場は「甲子園の浜風」で向かい風が吹く。ダッシュをつけた選手が向かい風の中を力強く出ていく。「センタープールだからセンターが決まる」と言われるほどだが、追い風が吹くときや、雨で無風の日はインが決まりやすくなる。
もともと湿地帯であった場所を土地改良を行うために作られた人工池(プール)であるため、水質は淡水で癖が少ない水面。 
G1戸田
《初日足色》
黒井達矢 モーター21
出足強力で、ターン回り中心に力強い。
中野次郎 モーター38
バランス型の足でレース足が特に強め。
永井彪也 モーター37
レース足中心に良く、全体的に力強い。
土屋智則 モーター1
伸び・行き足・レース足も強い。
村田修次 モーター9
バランス型、実践足向き。
戸田水面特徴
戸田競艇のレースコースの幅は日本一狭い。
水質は淡水で、水面は1年中穏やか。
他と比べて1マークでレースの大勢が決まらないことが多い傾向がある。
あと2マークは差しが決まる事が多い。
つまり1周目のバックストレッチでアウト側にいるボートが有利となる。
狭い水面で1マークを全速で捲る選手が有利。
ポイント↓
風速→向風3m以内、追風1~3mがベスト
「追い風」が有利なコース
「追い風」が有利なのはスローと言われる「内側の艇→①②③」になる。これは以下の理由。スローと言われる内側の艇は助走距離が短い分スピードを出しづらいわけで、追い風があるとスピードを出す手助けをしてくれる。
スタートでスピードを出すことができれば外側の艇も捲りにくくなるから、追い風はスロー(①②③)に有利に働く。
「向かい風」が有利なコース
「向かい風」が有利なのはダッシュと言われる「外側の艇→④⑤⑥」になります、これは以下の理由から。向かい風が外側の艇に理由と言われるのは、向かい風がスローの内側の艇に不利だから(いつも以上にスピードを出しづらくなるから)ダッシュである外側の艇は助走距離が長いので向かい風があってもスピードは普通に出せる、「向かい風はスローの内側の艇に不利だからダッシュ(④⑤⑥)に有利」と理解しておけば問題ない。
波高→最大3㎝までが理想
波が高くなるに従って、イン逃げ率が下がっている。波が高くなると、インが逃げにくくなる傾向にある。
波の高さが1cmのときが最もイン逃げ率が高く、8cmくらいまで徐々に下がっている。8cmを超えると、傾向が不安定になるようだ。
bet配分
例)本命度80%なら本線から10,000円の内訳8,000円は本線にまわして残りの20%を抑えbetにまわすなど。
しるしの説明
(優先順位)→◎→〇→▲→△
【頭からとその裏迄3着は手広くする場合もある】
例え三連単
①◎ ②〇 ③▲ ④△ ⑤ ⑥
表①-②-③  ①-②-④
裏②-①―③  ②-①-④
3着手広くは⑤と⑥も入れるなど

初心者向けの説明
http://boatrace.jp/owpc/pc/extra/enjoy/guide/level1/index.html

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