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2020.1.26版|俺の勝負レース|厳選|唐津/4日目|MIX|マル金ボート新聞|

1月26日俺の勝負レース
G1からつ7R 予選
G1からつ12R 予選
G3常滑 12R 準優勝戦
ナイター
住之江12R 優勝戦
の厳選した4R勝負。
金額700円で販売
G1唐津
《3日目足色評価》

渡辺  浩司
平田  忠則
今井  貴士
山崎  智也
この4人が足上澄みできて良くなっている。
渡辺、スリット付近の足から行き足。出足◎
平田、スリット付近の足ターン回り
今井、出足◎ターン回り
山崎、行き足◎スリット付近の足
松崎 祐太郎
井口  佳典
松本  勝也
石渡  鉄兵
古賀  繁輝
赤岩  善生
辻   栄蔵
ここの足も上位クラスの足。
丸野  一樹
白井  英治
秦   英悟
寺田   祥
の足もいい部類。
唐津水面特徴
レース展開を大きく左右する風向き。からつの競走水面では、年間を通してホーム追い風となることが多い。夏場の7、8月に緩い向かい風となることがあるものの、ほぼ追い風のコンディションと考えていい。
追い風となれば、スロー起こしのインが強くなるのはセオリー。風速2、3メートルぐらいの追い風なら、イン水域がキッチリとスタートを決めれば、逃げ切り勝ちが多くなる。
だが、風速6、7メートル以上の追い風になると状況は変わる。イン受難と言っても過言ではない。インやまくりに行った選手が、1マークで流れることが多くなり、差しが決まるようになる。握って出る選手の右隣の選手は、展開が向くことが多いのも特徴。
また、風向きに関わらず、バックストレッチは内側の艇が伸びる傾向がある。1マークで最内を差して、2マークを先マイ。そんなシーンが少なからずあるだけに、差しが上手い選手にも注意が必要だ。
ポイント↓
風速→向風3m以内、追風1~3mがベスト
「追い風」が有利なコース
「追い風」が有利なのはスローと言われる「内側の艇→①②③」になる。これは以下の理由。スローと言われる内側の艇は助走距離が短い分スピードを出しづらいわけで、追い風があるとスピードを出す手助けをしてくれる。
スタートでスピードを出すことができれば外側の艇も捲りにくくなるから、追い風はスロー(①②③)に有利に働く。
「向かい風」が有利なコース
「向かい風」が有利なのはダッシュと言われる「外側の艇→④⑤⑥」になります、これは以下の理由から。向かい風が外側の艇に理由と言われるのは、向かい風がスローの内側の艇に不利だから(いつも以上にスピードを出しづらくなるから)ダッシュである外側の艇は助走距離が長いので向かい風があってもスピードは普通に出せる、「向かい風はスローの内側の艇に不利だからダッシュ(④⑤⑥)に有利」と理解しておけば問題ない。
波高→最大3㎝までが理想
波が高くなるに従って、イン逃げ率が下がっている。波が高くなると、インが逃げにくくなる傾向にある。
波の高さが1cmのときが最もイン逃げ率が高く、8cmくらいまで徐々に下がっている。8cmを超えると、傾向が不安定になるようだ。
bet配分
例)本命度80%なら本線から10,000円の内訳8,000円は本線にまわして残りの20%を抑えbetにまわすなど。
しるしの説明
(優先順位)→◎→〇→▲→△
【頭からとその裏迄3着は手広くする場合もある】
例え三連単
① ◎②〇③▲④△⑤ ⑥
表①-②-③  ①-②-④
裏②-①―③  ②-①-④
3着手広くは⑤と⑥も入れるなど

初心者向けの説明
http://boatrace.jp/owpc/pc/extra/enjoy/guide/level1/index.html

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