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2020.2.6版|頂点へ目指す勝負が始まる。|俺の勝負レース|マル金ボート新聞|競艇予想|

6日は全国的にレース開催も少ないし、オッズや売上的にも尼崎のG1を狙って行くのが正しい。
初日の尼崎は水面コンディションにもよるが比較的にイン優勢の番組構成になっている。
その中からの俺の厳選した俺達の勝負レースは
尼崎2R、7R、11Rの予選3つになる。
G1尼崎
《初日足色評価》
吉川 元浩 モーター42
出足よりの足でバランス型の足。バランス型の足色。
丸野 一樹 モーター50
出足・行き足よくバランス型。
谷川 祐一 モーター29
レース足中心に良く、回った後の船の押しに力ある。出足よりでバランス型。
丸岡 正典 モーター53
レース足中心に良く、追い上げもきいてエンジンにはパワーがある。
初日はここをメインにしつつ、鶴本、和田、権藤、今垣、藤岡、古結、あたりも注目している。
初日は比較的にイン戦番組寄りに組まれている。その番組は2R、3R、7R、8R、11R、12R。
尼崎水面特徴
一番の特徴は、2マーク、センターポール、1マークが1直線上に並んでおり、1マークもスタンド側に振っていないことが特徴
インを取った選手は、十分に余裕を持った旋回半径で1マークを回ることができる。基本的にはインが強い水面だが、風の影響で変わってくる。
冬場は「六甲おろし」、夏場は「甲子園の浜風」で向かい風が吹く。ダッシュをつけた選手が向かい風の中を力強く出ていく。「センタープールだからセンターが決まる」と言われるほどだが、追い風が吹くときや、雨で無風の日はインが決まりやすくなる。
もともと湿地帯であった場所を土地改良を行うために作られた人工池(プール)であるため、水質は淡水で癖が少ない水面。 
ポイント↓
風速→向風3m以内、追風1~3mがベスト
「追い風」が有利なコース
「追い風」が有利なのはスローと言われる「内側の艇→①②③」になる。これは以下の理由。スローと言われる内側の艇は助走距離が短い分スピードを出しづらいわけで、追い風があるとスピードを出す手助けをしてくれる。
スタートでスピードを出すことができれば外側の艇も捲りにくくなるから、追い風はスロー(①②③)に有利に働く。
波高→最大3㎝までが理想
波が高くなるに従って、イン逃げ率が下がっている。波が高くなると、インが逃げにくくなる傾向にある。
波の高さが1cmのときが最もイン逃げ率が高く、8cmくらいまで徐々に下がっている。8cmを超えると、傾向が不安定になるようだ。
bet配分
例)本命度80%なら本線から10,000円の内訳8,000円は本線にまわして残りの20%を抑えbetにまわすなど。
しるしの説明
(優先順位)→◎→〇→▲→△
【頭からとその裏迄3着は手広くする場合もある】
例え三連単
①◎ ②〇 ③▲ ④△ ⑤ ⑥
表①-②-③  ①-②-④
裏②-①―③  ②-①-④
3着手広くは⑤と⑥も入れるなど

初心者向けの説明
http://boatrace.jp/owpc/pc/extra/enjoy/guide/level1/index.html

マル金予想↓

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