コンコーネ練習カラオケ 第2番
コンコーネを勉強するなら、2番からがおすすめです!
Concone maestraの受験から音大時代の恩師は、全音楽譜出版社版Concone50番の編著者・畑中良輔先生の一番弟子。
その先生がConcone50番は2番から始めるように指導していて、1番を勉強したのは、2、3、7、8、10番の後でした。
2番は長く息を保ってフレーズを繋げていくテクニックをつけることが目的の曲です。
ブレスのための休符がたくさん書かれているので、鼻から深く息を吸ってフレーズを大きく感じて歌いましょう。
全音符は次の小節に向かってクレッシェンドをかけていくイメージで歌うと、音が止まらず次の音が歌いやすくなりますよ。
コンコーネを楽しく美しく歌えるひとが増えるよう、動画制作へのサポートをお願いいたします。