普通って何?日本の学校教育の限界泣

子育てママさん、毎日子育てお疲れ様です!

ママと子供を元気に!をモットーにしているSmileです。

さて、今日は学校教育についての話。

我が子は1歳6ヶ月の検診で、多動気味なのが心配ということで療育スタートしてからずっと療育をやめられません…。
(障害の診断ないです、個性の範疇だと母として思っております。友人からは、え?なんで?と驚かれます。)

「子供のために」という理由をつけて、なんとか療育に通うように勧められます。

そして、小学校に上がる前に就学相談があります。

私は通常学級で何も問題ないと思っておりますが、必ず療育に通う子は相談しないとダメなんだとか。

元教師として、がっかりしました。

インクルーシブ教育!と言いながら、このように赤ちゃんの時からレッテルを貼り、分類しようとしているのか…と。

確かに、集団に馴染めない子は排除したほうが先生は授業がやりやすいです。

1人に手厚く対応できないからです。

しかし、やり方次第でいくらでも上手くできるはずよ??

学校は個性を尊重しましょうといいつつ、没個性を量産していると思います。

海外は、小学校でも留年、飛び級制度あります。

日本は全員足並み揃えて、というシステムなので、個性は潰れていってしまうのです。

だから私は家庭での教育、母親の子供への接し方がとても大切だと、全てのママさんに伝えたいのです。

一人ひとり発達の速度も、個性も、才能も違うのに、それは小学校へ行くと、輝きを失います。

大人は持って生まれた性格の80%は環境に依存してるんだとか。

生きづらさ、自己肯定感の低さ、ストレスの原因は自分らしさを押し殺しているからかもしれませんね。

アインシュタインの話は有名ですが、学校を退学にならずとも、日本の学校は「手に負えない」個性を持つ子供を排除します。

不登校、特別支援学級、いじめが増えるのは当たり前ですよね。

我が子の教育、人任せにせず、親がサポートしていきましょう!!

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