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5歳児とウィーン国際空港で飛行機を楽しむ。そして旅の終わり

[飛行機好きの5歳児と母子2人旅行]⑥

ほとんど飛行機の話題です。
旅行の3日目はオーストリアに移動しました。

オーストリア航空 OS 112 エンブラエル195

2人旅の時は窓側と通路側の2列の座席の並びがいいですね。
初めて乗るのでどんな飛行機なのだろうと少しドキドキしておりましたが、小ぶりな感じ結構好きでした。

オーストリア航空の客室乗務員のお姉さんが凄く息子(アジア人の子ども)に興味を持ってくれ、可愛い可愛いって感じで笑顔ですごい沢山話しかけてくれなんだか嬉しくなった(私はまともに英語で返答できず申し訳なかった)

「これどうぞ~♡こうやってテーブル出して、塗り絵とかやってね~♡」
という感じで塗り絵や、カードゲームなどが入っているセットをGET。

斜め前に座っていたおじさんが
「俺のは?」みたいな冗談を言っていて少し和む。

1時間の間には、チョコレートとお水が1本づつ配られあっという間にウィーンに到着。

ターミナルに向けてランプバスに乗ったのですが、息子は初めてランプバスに乗り感動していました。

ウィーン国際空港の展望デッキ

15時のエプロンバスツアーを予約してしまっていたので結構暇。
やることは飛行機を見ることくらい。

ターミナル3でひたすら上に登ると、展望デッキに着きます。

HPには展望デッキ有料と書いてあったのでお金払うのかなーと思っていたら、払わずに入れた。展望デッキに入るのにも荷物検査がありました。

Visitor World/Besucherwelt エプロンバスツアー

Visitor Worldというのがあり、現地の友人を頼りにエプロンバスツアーに参加しました。他にも日によっては格納庫見学や空港消防署ツアーやらあったようですが日が合わず残念。

ツアーでは、2階建てバスに乗り運転手さんが色々と説明をしてくれる中で空港のエプロン内を50分くらいで巡りました。
消防車の車庫や格納庫、プライベートジェットが置いてあるエリアなどを見たり、離陸する飛行機に合わせて運転手さんが見やすいように移動して、これはどこどこ行きの機種は~みたいな説明をしていた気がする、ガイドは全部ドイツ語だったので全然わからなかった…けど楽しかった♪

そのあとは何か空港内の visitor world experience room?に移動して、空港内の仕事の説明動画や、預けた荷物の行方の動画などを見た、けどこれも全部ドイツ語でさっぱり。

それでも息子は無言で全てのものを見つめていて色んなことを吸収していたのだろう。

ルフトハンザ LH2325 CRJ900

ウィーンへ到着した次の日は1日ウィーン市内観光をしていましたが、友人頼りでブラブラしていたので内容は割愛し、帰りの飛行機の話です。

帰りはまたミュンヘンから羽田へ飛ぶ飛行機に乗るので、まずウィーンからミュンヘンに移動しました。

そしてCRJにも初めて乗ったのですが、開いている扉に階段ついていたのも息子は気になったようで帰国後時々その話を振ってきます。

その後

ミュンヘン到着後の羽田行き帰国便の話は、以前に書いているのと同様で、
息子は疲れ果てていたのかすぐに就寝し、ずーーーーっと寝ていました。

私はあまり寝られず、しばらく時差ボケに悩まされ、寝坊もしました。
息子は時差ボケほぼなし。すごいです。

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