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sentineloneとは|特徴や価格を解説

SentinelOne(センチネルワン)とはどんなセキュリティ対策なのか、特徴や価格について解説します。

sentineloneとは

SentinelOneは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くアメリカのサイバーセキュリティ企業です。expand_moreAI駆動のエンドポイント保護プラットフォームを提供し、エンドポイント、クラウド、およびIoTデバイスを高度な脅威から保護します。
従来のアンチウイルスソフト(EPP)は、ウイルス感染をしないよう検知・駆除したり、攻撃をブロックします。EPPで阻止できる脅威は45%のみと言われています。
改良型のEDRは感染経路を特定し、端末デバイス内の動作を監視することで、ウイルス感染後の被害を最小限に抑えます。
しかし、次世代型のEDRである「SentinelOne」なら、EPPですり抜けたリスクにも対処することができ、サイバー攻撃を防ぎます。

SentinelOneの特徴

SentinelOneは、AI駆動のエンドポイントセキュリティプラットフォームとして、従来のアンチウイルスソフトとは一線を画す以下の特徴を備えています。

ウイルスブロックから検出・封じ込め・修復まで対応

SentinelOneは、検出から復旧まで対応。「EPP機能+EDR機能」を兼ね備えた次世代型のセキュリティ対策です。

圧倒的なスピードでウイルスを駆除正常化

AI自動対応だから対応が早いです。手動対応型EDRではできない超高速でのウイルス検出・駆除を実現します。ユーザーが気付いた頃にはもう対処が終わっています。

ネットワークダウンタイムの時間を最小限に抑える

手動対応型EDR製品では、脅威の検知から解決までの間、ネットワークから隔離されPCの利用者にダウンタイムが発生します。SentinelOneなら即時修復までを自動対応することで、ダウンタイムを最小限にします。

1ライセンスから購入可能

SentinelOneは1ライセンスから購入できます。従来のEDR製品は最低購入ライセンス数に縛りがありましたが、小規模の企業でも気軽に導入いただけます。SentinelOne認定の代理店で小規模の規模でも対応してくれる企業といえば>>SentinelOne代理店の株式会社プロスゼットです。

SentinelOneの価格

1ライセンスの価格は契約台数や契約期間などの諸条件によって異なります。>>SentinelOne代理店の株式会社プロスゼットでは月額400円で提供しています。無料でもデモ受付中のようなので話しを聞いてみる価値ありそうです。

SentinelOneは次のような組織に最適です

  • 高度な脅威から保護する必要がある組織

  • 迅速なインシデント対応を必要とする組織

  • 運用コストを削減したい組織

  • 可視性を向上させたい組織

SentinelOneが選ばれる理由

  • 高度な脅威から組織を確実に保護したい

  • 迅速なインシデント対応を実現したい

  • 運用負荷を軽減し、コストを削減したい

  • 組織全体のセキュリティ状況を可視化したい

  • 革新的なAI技術を活用したセキュリティソリューションを求めている

SentinelOneは、高度なセキュリティ対策とその費用をできるだけ抑えたい法人にとって、最適なソリューションと言えるでしょう。

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