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こむすびデリバリーのお話

こんにちは。たまには大人スタッフひとみんが書きます!

Co-むすびは、地域共生や、子どもも大人ものびのびと育つまちづくりのために活動しています。現在は「こむすびキッチン」として、子どもたちの主体性を信じる地域食堂の活動を行っておりますが、メンバー全員「子どもがやりたいと思ったことはなんでも手をだす」つもりでいます 笑

余談ですが、「キッチン弟会」も発足間近 笑
こむすびキッチンの子どもスタッフの弟たち(全員小学生男子)が、フォートナイト好き、ゲーム好き!ということで・・・何かできないかと企んでいるところです。(弟会は非公式活動です 笑)


さて、本題!

代表の私が、こむすびキッチン発足当初から秘めていた想いがあります。それは不登校・ホームスクーラーのご家庭の昼食の負担を減らしたり、保護者支援をする、そして子ども本人に、ちょこっと話せる友達を繋いでいくことです。

とにかく、「ちょっと困った」の時に、お弁当片手に話せる場所作りをすることでした。

コロナ禍のこの時代に、集まることは出来ない・・・ならば行こう!
勢い任せに始まったこむすびデリバリー。

2月5日は、計6食お届けしました。
不登校の女の子のご家庭
不登校の男の子のご家庭

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大人の方も注文OKです!
量は小学校高学年がちょうど良い、くらいですが、
お菓子などのおまけも持って行きます^^
何かお話したいことがあればぜひ聞かせてください。

#こむすび デリバリー

comusubi.matsudo@gmail.com
担当:ひおき

そしてそして!

こむすびキッチンの子どもスタッフが、
メンタルフレンドとして、同行してくれる日がありそうです。
(メンタルフレンドとは、不登校や引きこもりなど、いろんな課題を持った方の話し相手や外出支援などを行ってくれるちょっと年上の”心のお友達”です)

これこれ!これもやりたかったの!とひとみん大喜びでございます。
お兄さん、お姉さん世代の子がちょこっと顔を見せてくれたり、話し相手になってくれたり・・・そんな「風」が家庭に入ればなぁと思っています。

もちろん双方に無理強いは出来ません。
日中家で過ごす、ということは、子どもたち本人にもいろんな想いがあるでしょうから。それでも、子どもスタッフの優しい気持ちとか、経験からくる理解とか・・・大人の私では出来ない関わりもあると思うと、とにかく暖かい風になればいいなと祈っています。

少しずつのあゆみになります。
ご予約もうまくお受けできないかもしれません。
でも必ず伺いたいので、まずはお問い合わせくださいね。
現状では、松戸市内です。
お値段はお問い合わせくださいね。

ではまた!

(大人スタッフ ひとみん)



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