「即興小説」ってやりたくないですか

百番煎じでしょうが、「即興小説」なるものを提案したい。

ルールは簡単。以下をご覧ください。

(1)ツイッターやノート等、提供された・あるいは人気のあるハッシュタグを使用してお題を設定。これは、閲覧数を稼ぐためである。

(2)基本的にタグに沿った内容で書くこと。しかし、論理・整合性は重視しない。やっつけでもOK。

(3)文字数・時間だけは制限したい。文字数は1記事1000文字以上、制作時間は10分以内。これは、読む人・書く人ともに、苦痛を味わうためである。

以上です。みなさん、是非やりましょう。私もノートを使って遊んで以降かなと思います。

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クリスマスに買ってよかったものは、手袋です。嫁にあげました。それまで彼女の手は冷たかったです。しかし、彼女が手袋を身につけてからは手は冷たくないそうです。

私は、それを伝聞でしか味わえません。なぜなら、彼女の手と私の手の間には、布があるからです。彼女の手の冷たさはわからないし、僕の役目は布にかわったけれども、それでもやはり、彼女も僕もけっこう幸せです。


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