盗用されたい

小説家の文章が「盗用」されたとして、問題となるのはビジネス的な権利関係ですよね。でも、面白い小説を継続して書くという点に注目すると、彼のスタイルが必要になるわけだし、その点に固執するのは小説家になるという偶然性をひたすら主張しているに過ぎないのではないだろうか。

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