愛知県のコロナ対策履歴

※情報募集中です。

2月

2月14日 愛知県で初の感染者1名発生

2月17日 厚生労働省の要請要請を受け藤田学園が岡崎医療センター(開院前)にて無症状感染者と濃厚接触者のクルーズ船乗客を受け入れを表明
(愛知県とは無関係に)

3月
3月1日 大村知事、討論番組で
「首相要請について学校教育、保育園、学童保育、企業倒産、中小企業の対策。こうしたことを含めて対策もセットで国の責任を示してほしい」と発言
見方によっては愛知県はそれらの対策を行う責任を放棄したともとれる発言

3月4日 蒲郡で「ウィルスばらまいてやる」事件発生
患者の速やかな隔離が為されず、濃厚接触により感染者一名増やす。

3月11日 大村知事 PCR検査件数増加政策を採用しようとする

3月24日 3月末に軽症者受け入れ施設を設置することを発表

3月27日 名古屋市がトリエンナーレの負担金の保留分3380万円の不払いの方針通知

3月31日 軽症者受け入れ施設、開設(東浦町、愛知健康プラザ)

4月
4月2日 メーテレ「ドデスカ」にて
「うつっていく、うつって治るのが感染症」と発言
コロナウィルス感染症の危険性を軽視した発言

4月2日 記者会見で政府の専門家会議からの
「感染拡大の前に医療崩壊が起きる可能性」の指摘に対し
「県全体では十分に対応できる。事実を踏まえない発言は大変迷惑で遺憾だ」
世界でも有数の大都市名古屋をを抱える自治体の長として不適切な発言

4月5日 愛知県内の小中高の休校を延長しない決定(期間4月7日から19日まで)
愛知県を感染拡大地域ではないとして、県民の声を無視

4月7日 国が愛知を含まない7都府県に緊急事態宣言を発令

4月8日 河村たかし名古屋市長
国に対し緊急事態宣言の対象地域に愛知県を指定するように要請

4月9日 大村知事、政府の緊急事態宣言の対象地域に愛知県を加えるよう国に要請

4月10日 愛知県独自の緊急事態宣言を発令
これに伴い愛知県内の小中高の休校期間が5月6日まで延長

4月12日 名古屋市北区の愛知県衛生研究所において検査ミスが発覚、県知事の謝罪なし

4月14日 フジテレビ「とくダネ!」にて
大村知事が愛知県内の感染者を「重たい荷物」と表現

4月16日 緊急事態宣言の対象が愛知県を含む全国に拡大(5月6日まで)

4月22日 名古屋市に対しトリエンナーレの開催負担金未払いについて訴訟を起こす。

5月

5月4日 国の緊急事態宣言が5月31日まで延長

5月5日 愛知県のHPから患者の個人情報が漏洩
テレビ番組の生出演での謝罪、定例会見での謝罪はあったが、県の情報漏洩に対する謝罪会見には出席しなかった。

5月5日 フリー記者関口威人氏のぶら下がり取材に対し
県の広報が記者クラブ加盟社以外の質問を断るような発言

5月11日 休業要請緩和の独自の数値基準を導入することを発表

5月13日 愛知県の休校措置を一週間短縮5月31日までから5月25日までに変更

5月14日 国の緊急事態宣言の指定から愛知県が外れる

5月22日 愛知県内の一部の遊興施設の自粛要請が解除される。但し、自粛要請を続けるべき施設に遊園地などの記載がなく、混乱をきたした。

5月26日 愛知県の緊急事態宣言及び緊急事態措置を解除、
以降は「愛知県新型コロナウイルス感染拡大予防対策指針」
に基づく感染防止対策が取られることとなる

5月26日 東京都や大阪府において医療崩壊が起きていると指摘、情報公開を求める
県知事自ら他県の評判を貶めようとするデマを流布した。

5月28日 愛知県が情報が誤掲載された人に対し、
1人あたり2万円から4万円の賠償金を支払うと発表

6月
6月4日 全国知事会にてこれから「PCRの件数を増やしていく」との発言

6月7日 大村知事マスク、フェイスシールドなどを着用せず「御田植祭」に参加

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