大村知事リコール派の主張

善良で良識のある県民の皆様へ

 我々有志は、このような行動をとる大村秀章氏は県知事としてふさわしくないと考えます。

1. あいちトリエンナーレについて

 大村知事は津田大介氏と共謀し、日本人に対するヘイト行為を助長する表現の不自由展を開催した。

津田大介氏を芸術監督として招いたこと
・税金を使っての公共の展示内容を私物化した
・公共の福祉に反する政治色の強い作品を集め多数の市民に不快な思いをさせた

展示内容を意図的に隠蔽して関係各所に報告
・国や名古屋市に対しての補助金詐欺をしかけた

表現の自由と政治的プロパガンダを取り違えた展示内容
・当時の国民の象徴であった昭和天皇の写真を焼くパフォーマンス映像
・尊い命を命を散らした特攻兵を愚かな日本人と揶揄するオブジェ
・東日本大震災被災者を揶揄するパフォーマンス映像
・政治的プロパガンダである慰安婦像

 大村知事があいちトリエンナーレのあり方を失墜させた責任は重く、今後もあいちトリエンナーレや県の予算を私物化して、表現と主張を取り違えた自称芸術家を支援する動きがあることから、大村知事の責任を問うべきと考えます。


2. 愛知県のコロナウィルス感染症について

 大村知事はコロナウィルス感染症の危険性を鑑みず、県民を感染の危険にさらした。愛知県民は、県政による保護を受けることができず、県民それぞれが感染防止対策を行い第一波を乗り切った。
 しかし、大村知事は県民の個々の努力を私物化し、自ら政治手腕の成果だと主張した。

杜撰な感染症対応
・「ウィルスは人からうつって治る」と重症化の危険性を無視した
・蒲郡で患者を入院させずに自宅待機で放置し、感染者を増やした
・感染者の待機施設からの逃亡を許し、責任者として謝罪しなかった
・県のHPからの情報漏洩を現場の責任とし、正式な謝罪が報道されていない

教育現場の混乱
・詳しい説明や現場の対策を行わずに四月からの学校再開を目指した
・集団感染の危険を放置し、国の緊急事態宣言がなされてから休校措置を行った
・詳しい説明がないまま緊急事態宣言解除前に休校措置を解除した

感染者に対して
・クルーズ船の乗客やクラスター感染などを「重たい荷物」と発言した

県の報道統制
・あいまいな発表で混乱を招き、報道機関に対して抗議する
・臨時会見や対策会議の生中継が許されない
・報道前に広報の編集や検閲が存在する
・記者クラブ優先でフリーの記者の取材に対し制限をかけた事例もある

デマの流布
・東京や大阪の知事に対し、医療崩壊が起きていたとデマを流布した

情報漏洩問題
・県の謝罪会見では知事は姿を現さなかった。定例会見での謝罪のみ
・1人あたり2万円から4万円の賠償金を支払うと発表
過去の事例を参照すると相応の金額だが、被害者の心情に寄り添っているか疑問
クラスター感染の調査によって判明した個人情報の漏洩と考えると
被害者の社会的ダメージが大きいことを考慮に入れる必要がある


トリエンナーレ負担金訴訟
・コロナウィルスの現場での対策に当たっている名古屋市に対し訴訟を起こした

 このように、コロナウィルス感染症対策に真摯に取り組まず、県民を感染症の危険にさらした知事の責任は重く、解職に値すると考えます。

3. 県知事としての資質
 己を偽り、他人に良く見せようとする大村知事には県政を任せることはできません。困っている県民の声に耳を傾けず、イエスマンだけを必要とする人物は本当の政治家とは言えません。

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善良で良識のある愛知県民の皆様、リコールに賛成の投票よろしくお願いします。

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