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Happy Valentine's Day !
バレンタインは大切な人と一緒にいられることを喜ぶ日かな、としみじみ思いました。今年はココアのブラウニーを作りました。 いつまでもずっと一緒に! #まいにちしあわ …
ストレスは悪いもの?「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」ケリー・マクゴニガル
ストレス、と聞くと誰もが悪いもの、最終的には健康を害するもの、と思って、避けたがるものだけれど、ストレスのない人生なんてありえない。でも、そもそもストレスは悪いもの、と思っていることが悪い、というところからスタート。
著者はスタンフォード大学の健康心理学者、ケリー・マクゴニガル博士。以前、TED Talkで見たとき、「なんて美しい人なんだろ〜、天は二物も与えるのね」と思ったけれど、二物どころか、
自分たちで建てた家に引っ越した
2016年の春ごろから父の畑に家を建てる計画が浮上した。それから4年。今年2020年4月の終わりやっと引っ越した。
まだ完成はしていないのだけれど、基本的なところはできたので、ともかく引っ越した。
建築許可が難しい場所だったので、許可が降りるまでで2年かかった。みんなあそこは難しいから不可能だ、と言ってた。市役所に通いつめて聞きまくって、言われる通りに膨大な書類を揃えた。それから、夫がこつこつ
シェーカー教徒を知るための美しい本”シェーカー、生活と仕事のデザイン” ジューン・スプリッグ
30年近く前に出版された古典的な本ですが、シェーカーのことを知るには、まずこの本ではないでしょうか。シェーカー教徒の歴史、日々の生活、道具、祈りの精神、それらが息を飲むくらい美しい写真で紹介されています。著者はシェーカーと共に生活をしたことがあるジューン・スプリッグ女史、翻訳は日本でシェーカー家具をはじめてつくった知る人ぞしる藤門弘さんです。
シェーカー教団とは、19世紀、アメリカにおいて広
ペイントに夢中!こんなに楽しいことがあったとは。
2年ほど前から夫が自分で家を作っています。というと、「別荘かなにか?」「そういう仕事していたの?」と必ず聞かれるのですが、そうではなく、自分たちが住む小さな家で、その上、夫の仕事はまったく関係なし。趣味がDIY だったわけでもない。でもなぜかできて、外は完成、やっと内部に取り組んでいます。(屋根、電気など専門的なところはプロにお願いしました)
私は中の壁は壁紙でなく、米国やイタリアで見たよう
Happy Valentine's Day !
バレンタインは大切な人と一緒にいられることを喜ぶ日かな、としみじみ思いました。今年はココアのブラウニーを作りました。
いつまでもずっと一緒に!
#まいにちしあわせになる方法52 ・バレンタインを大切な人と一緒に過ごす
2020のはじまり、大磯で。
あけましておめでとうございます。元旦は、海を見に行こう、ということで、うちから1時間半くらいの神奈川県大磯へ。
去年大磯にあるエリザベスさんダースホームの創始者、澤田美喜さんの記念館にいったとき、館長さんに勧められて読んだ本、「GHQと戦った女、澤田美喜」を読んで彼女の人生に興味をもち、鳥取の浦富海岸にあるサンダースホームの別荘跡まで行ってしまいました。いい本を読みました。
今も、児童養護施設
使用済み切手と中村哲さん
毎年、12月の最後に、1年集めた使用済み切手を、日本キリスト教、海外医療協力会に送ります。メールの時代になり、切手もずいぶんと少なくなってしまいましたが、もうかれこれ30年くらいやっているので、年越しそばを食べるのとセットになっていました。
今年、送るにあたって、久々に日本キリスト教海外医療協力会のHPを見たら、はっと、胸を突かれることがありました。先日、亡くなった中村哲さんは、ここからパキスタ
HSP” 鈍感な世界に生きる敏感な人たち” イルセ・サンを読んだ
近頃、本屋さんで「繊細さん」等の言葉を見て、ぱらっと見てみたりしてたけれど、「日本社会における空気を読む、細かい気遣いができずに悩んでいる人」向けの本と思っていて、読んだことがありませんでした。日本独特の細かさに、自分も疲労することはあるけれど、「あまり気にせず、なんとかやっていくしかないんじゃないか」という諦めのようなものがあったし、言わなくても気を回して誰かやったりと、スムーズに運ぶ部分も多々
もっとみるピーカンナッツ入りココアブラウニー
寒くなるとブラウニーが食べたくなるので、さっそく作りました。くるみもいいですが、大好きなピーカンナッツ入りにしました。苦味が少なく、さくっとしたかみごたえ、上品な風味のナッツ。久々に富澤商店(製菓材料の店)でピーカンナッツを買いましたが、他のナッツにもれず、値段が高騰しているのにびっくり!100gで600円近くしました。でもお菓子に入れると本当においしいので奮発。
ほとんどを米国から輸入して
リチャード・アッテンボロー監督、 映画「ガンジー」を見た。
1982年制作、アカデミー作品賞を受賞した映画、ガンジーをアマゾンで見ました。ずっと見たかったのですが、なにしろ3時間を超える大作なので、えいやっと思ったときにみる映画でした。
「非暴力、不服従を貫いた、歴史上の人物、ガンジーを頭で知っている」と実際その生き様をリアルに見るというのは、大違い。
例えば、よく聞く大英帝国支配下の南アフリカで人種差別で汽車からおろされたというエピソード。身なりのき
ヒュッゲなお葬式を考える
古くからの友人の妹さんのお葬式に参列しました。享年47才。若すぎる死でした。葬儀会場で仏式のお葬式で、声をあげて妹さんに話しかける友人を見ると心引き裂かれる思いがしました。
親戚以外のお葬式にでるのは初めてだったので、浄土真宗の心に響くお経を聞きながら、一歩離れた目でお葬式というものを考えました。
今、自分なりのお葬式を考える人が増えているというけれど、それは多くは年配の方ではないでしょう
孤独の訴えかた、大人になったとき
このごろ、難しい性格の高齢の方に会う機会があった。気難しいクレーマー的性格。言われたことに反応するとうんざりしかないけれど、ふと「孤独」から考えてみたら行動がすごく腑に落ちた。細かい注文をつけること、クレームをつけることで長い時間、自分に人の注意を引きつけておける、かまってもらえる、存在感が増す→つかのまの孤独の解消。
こどものころ、熱をだしたらおかあさんがやさしくしてくれたように、大人になって
ゴルフ界の球聖と呼ばれた男・ボビー・ジョーンズの映画を観た
全米オープン、全英オープン、全米アマ、全英アマと、同じ年(1930年)に全て優勝した唯一のグランドスラマー、ボビー・ジョーンズの映画をアマゾンで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=zh0uaoHPT2k
ゴルフ好きの方なら誰もが知っているゴルフ界の神様的存在。ゴルフに疎かったら、まったく知らないかも。でもゴルフを知らなくても観終わったあと、心にさーっと真
外国人が我が家に遊びにきた2週間
外国人が我が家に遊びにきた2週間知り合いの米国人が家族で2週間ほど我が家に滞在しました。
30代夫婦と11ヶ月の赤ちゃんを連れてNYから遊びにきてくれました。
我が家はよくいえば、昨今流行りのミニマリスト的生活、悪く言えば、ものがない家なので、ふとん、食器、タオル、椅子‥‥、すべて足りない、と焦っていたのですが、なんとかなるものでした。
*ふとん→レンタルしたいところでしたが、2組、2週間と
プルーンの季節・プルーンのヨーグルトケーキ食べながらラグビー観戦!
生のプルーンが出回るのはほんのいっときで、見つけたらすぐお菓子を作りたくなります。生のプルーンの上品な赤紫色に惹かれるのもあるような。
バターなし、混ぜるだけのヨーグルトケーキのレシピはとても便利。夕飯を作る前に合わせオーブンに入れてしまって、オーブンの中を見守りながら、夕飯を作ります。そうすると、夕飯のあとデザートがあるので、楽しみに!
アイルランド人からは怒られそうだけど、我が家はラグビー