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DSH Academyでは何を学べる?評判のWeb3.0や資産運用を学べるアカデミー!口コミや料金を調査

老後2000万円問題が突如浮上し、老後に不安を抱える50代以上の人たちがある日から老後のための資産形成に必死にならざるを得ない状況となっています。その状況において救世主になる可能性を秘めているのがWeb3.0の技術です。

多くの50代以上の人たちを相手にWeb3.0の情報を提供するのがDSH Academy。どのようなことを学べるのか、口コミ評判などをまとめました。

深刻な老後2000万円問題


ある日突然降って沸いた「老後2000万円問題」ですが、これは金融庁の審議会が資産を行い、老後20年もしくは30年で最大2000万円が不足するという試算を発表したからです。

定年後も働かないといけない時代に

老後2000万円問題における2000万円はどこから来たのかですが、これは夫婦が無職だった場合に6万円近い赤字が毎月発生し、夫が65歳以上、奥さんが60歳以上だった場合、仮に30年生きると2000万円近く不足することから来ています。

夫が95歳、奥さんが90歳になるまで生きた場合、その30年間で2000万円は足りなくなるので、今のうちに確保をしておくべきだという話です。そのため、定年後も不足分を働いて稼げばいいわけですが、さすがに働き続けるのは現実的ではありません。

多様的な働き方が問題を生むことも


老後2000万円問題は、長年同じ会社で働き続けてきた会社員にとってはそこまで問題にならないとされています。なぜなら定年の時点で退職金をもらえるからです。近年退職金は減少傾向にあるとはいえ、新卒から定年まで働き続ければ老後2000万円問題は解消できるだけの退職金が得られます。

しかし、転職を行う人も増え、近年では多様的な働き方が目立ち始めます。フリーランスの状況において退職金の類は当然なく、いかに自分たちで確保していくかが重要になります。

戦略的な資産形成が求められる

早い段階から2000万円を確保していかないと、それに気づくのが遅ければ遅いほどその負担は大変です。複利運用をするにしても早めに始めることで月々の負担が減るだけでなく、より早く2000万円を確保できる可能性もあります。

多くの人たちが株式市場等に参加する一方、これまでの常識ではなかなか利回りも確保できない時代において、いかに戦略的に資産形成を行っていくかがとても大事であり、戦略なしに資産形成を行うのは危険と言えます。そんな時に頼りになるのがDSH Academyなのです。

DSH Academyでは何が学べる?


DSH Academyと資産運用、資産形成とどのようにかかわってくるのかですが、その大きな要素となるのがWeb3.0です。DSH AcademyではWeb3.0をあまり分かっていない方や、今後いかにWeb3.0が投資の上で重要な存在になっていくのかを学ぶことができます。

預けるだけで年利数%が当たり前の世界


DSH Academyは2021年に設立されましたが、元々はDe-Fi運用で結果を残してきたプロたちが立ち上げに参加しています。

De-Fiは銀行などを介さずに、ユーザーのネットワークを相互活用して、取引などを管理していくシステムです。別名分散型金融と呼ばれ、ブロックチェーンの技術を応用することでコスト削減に努め、今まで銀行などに支払っていた手数料をカットできるシステムです。

このDe-Fiで注目されるのが「イールドファーミング」。イールドファーミングとは、事前に仮想通貨を専用の場所にプールさせてユーザー間で取引を行う際に潤滑油的な役割を果たし、その手数料を一部受け取る方法です。これだけで年利数%を稼ぎ出せます。

仮想通貨を提供するだけで利益になる時代

他にも流動性マイニングでは、専用の場所に仮想通貨を預けることでトークンと呼ばれるものを受け取ります。このトークンはのちに売買が可能となり、トークンの値段が上がれば、利益を確保できるという流れです。

あとは仮想通貨を貸し出すレンディングもあります。早い話がお金を貸して、借り手の利子の一部を手数料として受け取るような仕組みです。今までの銀行の定期預金のように、ただ預けておくだけで簡単に年利数%を実現できるため、投資初心者でも安心と言えます。

DSH Academyが教えるWeb3.0や資産形成


De-Fiを中心に運用に成功してきたメンバーが多いDSH Academy。そのため、メンバーたちに教える内容は基本的にWeb3.0が中心です。Web3.0はブロックチェーン技術が必要不可欠ですが、そもそもブロックチェーン技術とは何なのか、そこから話を行うこともあります。

ブロックチェーン技術とはどういうもので、それがなぜ年利数%も生むようなものになるのか、これを分かりやすく理解することで安心して仮想通貨を購入し、預けることができるのです。

資産形成の方法までレクチャー


DSH AcademyではWeb3.0に関するレクチャーだけを行うのではなく、どのように資産を守っていくのか、具体的に紹介しています。日本円に頼り切るやり方では、有事の際に何かしらのアクシデントが起きる可能性があり、日本円だけでなく、仮想通貨なども資産形成の1つの策として持つべきという考え方もあります。

またWeb3.0時代において可能性がありそうな銘柄の紹介や銘柄の吟味などもコミュニティにおいて紹介を行うなど、Web3.0時代をいかに乗り切るか、そのために私たちは何をするべきかを伝えているのがDSH Academyです。

DSH Academyに参加するための費用


新たな時代の資産形成においてWeb3.0はもはや無視できない存在であり、時に怖い存在にもなります。だからこそ、DSH Academyに参加する必要があるわけですが、当然ながら参加するにはお金が必要です。

ペガサスというNFTの購入

DSH Academyへの参加ではペガサスというNFTの購入が必要です。NFTは世界に1つしかないトークンであり、外部から改ざんを行うことができない仕組みになっています。そのため、世界に1つしかないトークンとしての価値が高く、芸術作品やトレーディングカードなどの価値もあるのです。

ペガサスを購入するにはアメリカドルで購入しなくてはならず、その値段は1枚あたり1000ドル。ペガサスにはランクがあり、レアなペガサスもあります。レアなペガサスがゲットできれば通常のペガサスよりも高騰する可能性が高く、今後その価値は1000ドルをはるかに超えるはずです。

ペガサスは誰でも買えるわけではない

ペガサスがあることでDSH Academyが開催するセミナーに参加できる一方、誰でもペガサスを買えるわけではありません。購入には既にDSH Academyのセミナーを受けている人たちに紹介をしてもらう必要があります。

例えば、De-Fiに関して一般的な人たちはその存在を知らず、テレビ番組でも取り上げられる機会は限りなく少ないのが実情です。しかし、年利数%を手にする人はいるわけですから、知る人ぞ知る存在と言えます。

DSH Academyに入ればメンバー自身が「知る人」になれて、普通に投資を行う人たちに先行できます。しかも、デイトレードを繰り返さなくても預けておけばいいのです。不特定多数の人間が知るのと、限られた人間が知るのでは、その後のDe-Fiの旨味を考えれば明らかに人数を制限した方がいいと言えるでしょう。

DSH Academyが今後取り組むべきこと


DSH AcademyはWeb3.0についてメンバーに紹介していくわけですが、Web3.0を多くの人に知ってもらい、理解を深めていくことも行う必要があると考えています。

Web3.0の認知度はまだまだ低い

現状ではWeb3.0とはどういうものなのか、多くの日本人は詳しく理解していません。メタバースもWeb3.0の1つですが、それがどのようにWeb3.0と関係しているのかも分かっていないのが実情です。

多くの日本人がWeb3.0とは何かを理解し、Web3.0の可能性を見出していくことが使命であるとDSH Academyは考えています。

ペガサスの活用も視野に

DSH AcademyではNFTであるペガサスの活用も視野に入れています。ペガサスをお店で見せることでお得に買い物ができるなど、リアルな店舗で恩恵を受けられるようにしていくことで親しみを持ってもらうことができます。

いきなりメタバースとは何かを理解させるよりも、NFTを持てばお得かもしれないと思ってもらうほうが簡単であり、そのための努力をしていくべきという考え方は納得できるものでしょう。

DSH Academyの今後の展望


DSH Academyの今後の展望は、何と言ってもWeb3.0をより多くの人に理解してもらうための活動を続けていくことに尽きます。

WEB3.0検定協会との提携も

DSH Academyでは一般社団法人であるWEB3.0検定協会と提携を行うことで、DSH Academyのメンバーが検定を取得し、履歴書にも書けるような形を目指しています。企業にとってもWeb3.0の知識を持つ人材はとても有益であり、今後の時代には欠かせない存在となるはずです。

様々な協会、取引所と連携を行っていき、今後仮想通貨などを保有する際にゼロから準備を行っていくためのサポートにも力を入れます。

DSH Academyの口コミをご紹介


最後にDSH Academyを利用するメンバーの口コミをご紹介します。栃木県にお住いのSさんは、「初心者に向けても、わかりやすい内容を出してくれていて本当に助かっています」と回答しています。

また高知県にお住いのNさんは「全国各地で勉強会を開催していて”スマホ操作が苦手な方にも教えてくれて”満足している」と回答。スマホは苦手でもWeb3.0の大切さを理解している人が多く参加しており、このような人たちにも丁寧に教えていることが口コミからも推察できます。

まとめ

DSH Academyでは老後2000万円問題を解決するかもしれない、様々なWeb3.0の技術を分かりやすく紹介しているほか、年代を問わず、多くの人にWeb3.0の知識を持ってもらうため、様々な施策を考えています。

リアルな通貨だけで投資を行うのは有事の際にかなりの影響を受けやすいですが、仮想通貨などを混ぜておけば影響を最小限に食い止められます。ブロックチェーン技術とは何かを1人でも多くの日本人に知ってもらうために、DSH Academyは今日も全国で活動しています。


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