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株式会社FUNDBOOKの評判や口コミは?転職成功のポイント

株式会社FUNDBOOKは、2017年に東京で創業した業界最先端のM&A仲介会社です。

設立からわずか2年半で売上35億円を突破し、前年比2.4倍を実現した急成長中の会社です。

今回は、株式会社FUNDBOOKについてご紹介します。

株式会社FUNDBOOKの事業内容・ビジネスモデル

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2021年5月現在、株式会社FUNDBOOKは、M&Aアドバイザーによるサポートと、およそ4000社以上の企業が登録されているM&Aプラットフォームを融合して、「アドバイザリー型M&A」と「プラットフォーム型M&A」を組み合わせた新たな形態である「ハイブリット型」のM&A仲介サービスを提供しています。

譲渡を希望する会社の場合、プラットフォーム上での情報公開によって、同時に最大4,000社への打診が可能となっています。

アドバイザーによる紹介だけだと人力でのお相手探しになってしまいそうですが、FUNDBOOKのプラットフォームを活用すると、地方の会社さんなど、普段はマッチングできないような会社さんにも打診できるので、とても可能性が広がりそうですね!

また、譲り受けをご検討している会社さんにとっても、意外な業種やエリアの会社とのマッチングが可能となり、相手先を探すうえであらゆる可能性を追求することができます。そのため、M&A検討の選択肢が拡大することでしょう!

なお、プラットフォームに掲載される会社に関しては、経験豊富なプロフェッショナルチームが丁寧に精査しているため、厳選された案件と確かな情報のみを記載しているとのことです。

この掲載情報は、企業を特定できない匿名情報であるため情報漏洩などの心配はなく、機密情報を閲覧する登録企業は事前に必ず秘密保持契約を締結しているそうなので、会社を譲渡することがバレてしまうことも起きないので安心ですね!

経営者が仲介会社を利用する際に最も気になることの一つとして報酬が挙げられますが、着手金が無料とのこと!基本合意の締結を行うまでは費用が発生しない仕組みとなっています。

基本合意を締結後は、中間報酬が10%ほど必要となりますが、相手先がどのような企業かしっかり確認してからの支払いとなりますから、資金繰りが厳しい等経済的な課題を抱えている企業にとって、最小限のコストでM&Aを実現できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

株式会社FUNDBOOKの会社概要

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ここまでは株式会社FUNDBOOKの事業内容をご紹介しました。ここで気になるのが、株式会社FUNDBOOKってどんな会社なんだろう?という点ですよね。

まずは、代表取締役である畑野 幸治氏についてご紹介します。畑野 幸治氏は1983年生まれで、大学在学中よりインターネット広告事業を手掛けており、2007年に株式会社Micro Solutionsを設立して代表取締役に就任。2011年には株式会社BuySell Technologiesが運営するネット型リユース事業を創業したとのことです。ファンドへ株式譲渡後、同社は2019年に東証マザーズへ上場しました。

また、2019年に東証JASDAQグロース市場に上場している株式会社Success Holders(旧株式会社ぱど)の株式72.56%を個人によるTOBによって取得し、現在は株式会社Success Holdersの取締役会長も務めているそうです。

まだ30代と若いのに、非常に輝かしい実績の持ち主ですね。個人的には、上場会社の株式を個人で取得したことに驚きです。。

そんな畑野 幸治氏が代表取締役を務める株式会社FUNDBOOKの企業理念は「SUCCESS FOR ALL」とのことで、「M&Aに関わる全ての人を成功に導きたい」という想いが込められているようです。

世間的にはまだまだネガティブなイメージを持たれている「M&A」のイメージを刷新し、本気でM&Aの世界を変えようとしていることが伝わります。

ご本人のTwitterアカウントはコチラです。

■書籍

輝かしい経歴をお持ちの畑野 幸治氏ですが、2017年に書籍を出版しています。「M&Aという選択」というタイトルで、畑野 幸治氏の生い立ちや実際に売却側としてM&Aを経験されたエピソードなどが含まれているようです。

気になる方は以下のリンクより確認してみてください!


株式会社FUNDBOOKの評判・口コミ

株式会社FUNDBOOKの評判や口コミの一部をご紹介します。

M&Aは非常に有効な経営戦略の一つ。それでいて、経営者からのイメージは非常に悪く、M&Aを選択する法人はそれほど多くない。そんな中で、「M&Aの世界を変える」目標を立てているFUNDBOOKのビジョンは素晴らしい。
ビジネス上仕方ないが、非常に高い手数料ラインを引いているため、実際は中型以上の案件しか受託しない。そのため、本当に会社を救えているかについては若干の違和感はある。
もちろんNPOではないので、会社としての収益化は必要。そのため方針の違いでしかないが、認識はしておくべき。
アドバイザーさんには本当にお世話になりました。M&Aの仲介会社も様々だと思いますが、FUNDBOOKさんは会社や従業員の将来を考えながら誠心誠意サポートしてくださいました。私にとってこのM&Aは人生で一番大変な経験でしたが、こうして笑顔でお話しできるのはアドバイザーさんの支えがあったからこそだと感謝しています。

経営者にとって人生をかけて育てた会社の譲渡に関わるため、非常に責任があり社会的意義の高い仕事に携わることになるので、やりがいがありそうですね。

株式会社FUNDBOOKのまとめ

トラヒル


・「アドバイザーチーム」と「プラットフォーム」を組み合わせて、「ハイブリッド型M&A」仲介サービスを考案
・多数の候補先と最適な成長戦略に合致した、スピーディーなマッチングが可能
・着手金無料の成功報酬制によって、不安材料が少なく最小限のコストでM&Aを実現
・ビジョンとして「M&Aの世界を変える」という素晴らしい目標を立てている

株式会社FUNDBOOKの公式ホームページはコチラから!


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