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2024年3月の記事一覧

19日、日立製作所とNVIDIAが協業を発表。生成AIをエネルギーや交通などOT領域に展開。エヌビディアのGPU(画像処理半導体)や各種ソフトウエアを活用した業界向けサービスを開発・展開する。
これを受けて19日の日立製作所の株価は
前日比 +370 (+2.91%)上昇した。

今朝のエヌビディアカンファンレスを株価を見ながら視聴。 
終値884ドルから860ドル台にまで一時下げたのは正直肩透かしを食らった感はあったが、プレゼンは非常に素晴らしいものであった。現行のGPUを遥かに凌駕するB200の発表、特にロボティクスには感動した。イベント日残り3日。 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-18/SAJME6DWRGG000
エヌビディア支援の無名スタートアップ
Yotta Data Servicesがインド製AIの未来に賭ける。


定期的に信用取引で売買と利益確定と繰り返しているエヌビディアと台湾セミコンダクター。今回は一株150ドル台で入り、現在台湾セミが450ドル(6万7千)の含み損を抱えて数週間立つが、全く持って不安視していない。先の私の日記でも台湾セミについて触れたが、圧倒的な躍進を確信している。

明日明け方5時、エヌビディア主催の一大イベントGTC開催。
世界をリードする研究開発者が一堂に会し、AI の最先端技術を活用した取り組みや研究内容を発表。すでに前市場で株価が急激に上昇中。明日のアフターマーケットの株価とカンファンレス内での映像はおそらく連動する。今から楽しみだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/25940177/
3月18日から22日の4日間にかけてNVIDIAの世界最大級のAIとGPUに関するカンファレンス「GTC 2024」を開催。
AIの最先端を見る事ができる一大イベント。
今週エヌビディアは株価下落が続いてるが一気に巻き返すだろう。

経済波及効果は20兆円規模。台湾セミコンダクター(TSMC)の日本進出。それに伴い躍進が望める日本銘柄。

NVIDIAが設計した半導体や AppleのiPhoneやiPadのCPU製造を担っている 台湾セミコンダクター(TSMC)が 22年、日本への製造工場建設に着手し 今年24年に完成、製造ラインの構築が完了する。  2024年内の量産開始を目指す同工場では、経済波及効果が20兆円規模にも上る見込みだという。 TSMCが日本の熊本に上陸した背景の主要因は中国にある。 半導体製造技術に出遅れ、米国から半導体技術流用阻止の 規制をかけられている中国が 台湾へ仕掛ける何かしらの