おやすみ。

しれっとこっちに理由とか、残しておこうと思います。
気付いた方に読んで頂ければ嬉しいです。
(早速の構ってちゃん発揮)

少し前から、考えていました。
書くことが楽しい、書くことが大好き、いっぱい書きたい。
その気持ちは変わっていません。
いつも毎日何かしら書いています。
でも、書く内容が、綴る文字が、もっと言ってしまえば書き方そのものが、今までよりも少しだけ変わってしまいました。
急激に、飾ることへの興味がなくなってしまったんです。
というとすごく辛辣に聞こえるのですが…皆さんが可愛いと言ってくださる文字が書けなくなっちゃって、皆さんが可愛いと言ってくださるマステやシールの使い方ができなくなりました。
せめて、週に1回だけでも、と開いてみるものの、全然思い浮かばない。書けない。貼れない。

手帳は生ものです。
その時々の気分によって使い方も書き方も寄り添い方も変わって良いと思ってます。
だから、無理して見せられる手帳を書く、という選択肢は私にはありませんでした。
見せられる内容じゃない手帳をぼやーんと投稿することも考えたのですが、何か違うな、と思ったのでやめました。
だって、私がこれは私が死んだ後に大切な人に見てもらいたいって思ってる手帳たちを、
心の柔らかい部分に大切に沈めてある何かを、
自ら暴露する度胸も勇気も気力も神経も、今の私には足りませんでした。

でもそれでも、今日の夕方くらいまでは続ける気満々だったんです、こう見えて。笑
先週、今週の自粛は本当に何にもする気になれなくて、ずーっと寝てました。
元々睡眠障害を持っているのであまり眠れないのですが、ここぞとばかりに眠剤増やして、逃げていました。
でも、来週から働き方が少しだけ変わって、お休みが増えることになりました。
だからこのまま逃げててもいけないなーって、眠る時間を少しずつ、考える時間に充てることにしようと思っていたのです。
私にとって書くことは考えることなので、今は最低限しか出来てなくても、前向きな生きなきゃなって。
日常を守るの意味を、全てを自粛するんじゃなくて、自粛の中で自分の日常を失わない意味を、ちゃんと考えて向き合おうかなってそんな気持ちになりかけていました。
全然書けてないペーパーも書こうかな、とか。
あ、もう少し自分の時間も増えたらテンションが戻るかも知れない、とか。
書けない書けない言ってるけど、気持ちは少しずつ前を向いていた筈だったんです。

でもね、私のいちばん大切な人の近くで、遂に、出てしまいました。
先週は業界内で出始めたって言ってて、でもこれから行くその場所から誰か陽性の人が出た、と。
厳密に言えば職場ではなくて作業場所？みたいな感じで、暫くそこには行ってなかったみたいなのですが…。
その報告を受けたのが4時間位前。
昼間、役所の方がいらしたりで緊迫していたみたいです。
仕事が特殊なので、社を超えた付き合いも取引先？も沢山あって。
大丈夫なのかな？って思って居た時に、その報告を受けて。
もう気が気じゃなくて、自粛をしているだけでも気が滅入って何にも出来なくて、手帳に触れなかったのに、こんな身近にまでとうとう来てしまったと、正直何も考えられていません。
今すぐにでもとっ捕まえて軟禁したい位の気持ちでいっぱいです。
まぁ、それは冗談として。

私は私で、まだ慣れない会社で日々方針が変わっていく中で、少しだけ疲れてたみたいです。
私が携わっているプロジェクトは大体が新規案件だったので、それらが延期になり、立ち消え、急に仕事がなくなってしまう恐怖を肌で感じる中、先輩方はばたばたしている。
でもお役に立てることがなくて、逆に足手まといになってしまいそうで、とてもとても怖かった。
何か少しでも会社の為に働きたいのに、それが出来ない歯痒さをずーっと感じてました。
何か出来ないか、今私が出来ること。
家に帰ってからもずっとずっと考えて考えて。

そんな中での今日。
少しだけ、集中したい方向が変わりました。
なので、ちょっとだけ、お休みします。

読み返してみると矛盾だらけの、支離滅裂な、目が滑る文章になってしまいました。
だけど、ぜんぶぜんぶ本当のことで、ぜんぶ本当の気持ちです。
要は

仕事に慣れる為に距離を置いてた。
でも急に仕事が手を離れていって何とか仕事を作ろうとしていたので書けるのは投稿できないどす黒いやつとか、個人情報ばりばりの手帳のみになってしまった。
休みの日は仕事を考えるか、逃げて寝てるだけで精一杯だった。
でも休みが増えるから少し開き直りかけた。
そしたら、大切な人が危険に曝されてまた気持ちがぶれてしまった。
なので、今できること、すべきことを優先する。

なのでまた戻ってきたら、その時は色々無事だったのだと生暖かく迎えて頂けると嬉しいです。

感情が昂っているまま書いているので、また少し直すかもですし、消すかもですが、そんな感じです。