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おうちご飯#STAY HOME

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。

おうち料理は、ずっと作ってきた。

朝ご飯は、
何がなんでも食べさせるし、食べる。
ちゃんと作れない日も多かったけど、
食べないということは無いようにした。

夕ご飯には、必ず汁物をつける。
栄養のバランス、色取りを考えて、
お母さんらしく子ども達に食べさせてきた。

20数年続いたお母さんとしての日々。
お料理が得意ではなかったから、
それは大変で、気を使う毎日だった。

夕方、仕事が終わり、保育園に迎えに行き、
バタバタと夕ご飯を作る時、
料理に自信がないから、
「今日のご飯、何?」と聞かれるのが、
苦痛だった。

息子がまだ小さい時に、
「ご飯何って、聞かんで!
もうずーと聞かんで!」と
ちょっと強めに言った事がある。

まだ小さい子どもだったけど、
彼は、決してそう聞くことはなくなり、
全く好き嫌いをしない子に育ち、
なんでも「美味しい」と食べてくれる。

お嫁ちゃんが「なんでも食べてくれるから、
助かります」と言っていた。

子ども達が、独立し、
夫と2人暮らしになった時、
ご飯を作なければをパタっとやめた。

どちらも時間を気にせず、職場にいて、
少し早く帰った方が簡単にご飯を作ったり、
帰りに待ち合わせて、ご飯を食べたりした。

夫は、子どもが小さい間は、
料理を全く作らなかったけど、
段々と上手になっていってるところだった。

その後、
また、子ども達と同居することになり、
子ども達とのアディショナルタイムが、
始まった。

もう大学生だったり、
社会人だったりしたが、
夕ご飯は、またちゃんと作るようになった。

いつも食べるって訳じゃ無いけど、
とにかく作っておいた。

そして、また、子ども達は、再び独立し、
夫と2人の生活が始まった。

この頃は、夫が主夫をしてくれて、
私が、仕事から帰ると暖かいご飯があった。

夫が、仕事に行き始めると、以前の様に、
先に帰った方が作る生活が始まったけど、
私が遅い事が多かった。

そして、この4月から、
今度は、私が主婦として家にいる。

また、子どもがいた頃の様に、
バランスを考えて、
少し時間もかけて、
普通にご飯を作るようになった。

おうちご飯は、
当たり前のものだし、毎日続くものだ。

stay home な日々だからとか、
そういう事じゃ無いんだ、とは思う。

でも、
少し時間を多くかけられるという事は、
色んな余力を生み出すから、
今、沢山のおうち料理がSNSを賑わして
いるんだろうなぁと思う。

私もこれからは、
これから先の人生の為に、
健康的な食事を心がけていこうと思う。

書くンジャーズ

#STAYHOME #おうち料理 #書くンジャーズ #お母さん #Comfortable


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