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babyちゃん、謎のジンマシン

おはようございます。 
Comfortable Days よーこさんです。

4月のはじめ頃、
日本のベビちゃんに、謎のジンマシンとの
連絡あり。

太ももやお腹の辺りに赤く浮き上がった感じ
のジンマシン様のものが出来て、
少し腫れている。

初日、行きつけの小児科に行く。
オムツかぶれと言われ、
飲み薬と塗り薬(かゆみ止め)を処方される。

2日目、更にひどくなっていて、
もう一度、小児科に行く。
アレルギー検査をされる。
結果は後日。

3日目、更にひどくなっていて、
皮膚科にも行ったけど、理由は分からず、
小児科で、アレルギーは無しとの結果だし、
熱、鼻水、咳も出ている(ヤバイ)。
子ども病院への紹介状をもらう。

4日目、子ども病院にグランマも同行する。
こんなご時世なので、
診察までは、車の中で待機しておくのが、
良いだろうとなったので、 
ママ1人では、難しい。
そんな時は、グランマの出番だ。

子ども病院では、熱ある人外来なので、
入って直ぐのドアから入り、
個室に待機する。

先生、わりと若く元気で、子ども扱いも
ママ扱いもババ扱いも上手だった。

先々週、溶連菌にかかっていた。
2週間の薬を飲み終えたその日から、
ひどい発疹が出たのだ。

血液検査して、薬疹の可能性などを探る。
この日、現在わかったことは、
白血球は上がってないがリンパ球多い。
それは血管の炎症ということで、
発疹の証拠となるらしい。
肝臓の値などは上がってないて、
身体の中が悪いとは言えない。

外部に検査を依頼したものでは、
リンパ球の中の検査であり、
ワイドシリン(溶連菌対応で飲んだ抗生剤の成分)に反応しているかなどを調べる。

治療は、今処方されている物を飲む、
つまり、アレルギーの薬を飲むを続ける。

週末の注意として、
実は、川崎病ということが考えられるので、
目が赤い、口が赤い、ことがあれば、
その時は、連絡する、受診指示があるはず。

他に、粘膜の湿疹(肛門や口の中、目など)が出たら、週末に通院すること。

熱が上がっても今は解熱剤は使わない方が良い。
色んな薬に過敏な状態にあるから、
何か飲んでしまうと、
何の薬に反応しているかわからなくなる。

微熱が続く程度で、全身状況が良ければ、
月曜日一度診てもらう。

多形紅斑点という症状に対する病名となる。
色が変わってきているところは、
枯れてきているところだが、
まだ新しい反応が出ている。

週末は、ひどくなることはなく、
月曜日にはある程度良くなった様子だった。
川崎病ではなかった様子で、ホッとする。

そして、今日、血液検査の結果もでたので、
受診に行く。

やはり溶連菌の抗生剤に対しての値が高く、
かかりつけの小児科に対して、
連絡してるので、
これから先、抗生剤の処方には、
気をつけることと言われた。

ベビちゃんの表面上は、
きれいになっていて、治まったようだが、
皮膚の内側は、まだ炎症があるし、
しばらくは治らないし、
続くかもしれないという事らしい。

丁寧に対応しながら、
これからを過ごしていかなければならない。

書くンジャーズ

#ジンマシン #グランマ #書くンジャーズ #お母さん #Comfortable

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