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アメリカ語学留学への道その2、i-20の申請

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。

アメリカ語学留学への道、その2
〜i-20の取得〜

前回は、「その1、学校選び」について書いた。


学生ビザの申請に取り掛かりたいところだが、
その前に、i-20を取得しなければならない。
ビザ取得のためにもi-20が必要だからだ。

i-20とは?
Student and Exchange Visitor Ptogram
(SEVP)認定校が、
申請者がフルタイムで就学することを
承認した事を証明する書類だ。

「在留資格証明書」や「入学・在学資格証明書」と同等の扱いの書類であり、
留学生にとってはパスポートとともに欠かせない書類の一つと言える。

i-20には、
履修学科、コース期間、登校開始日といった
項目が記入されている。

まず、学校に、i-20の申請書類をもらう。
application for admission
入学願書だ。

学校に申請書の申請をすると、
メールで送られてきた。

メールを印刷する為に、
packing and shipping and printing
のお店に行った。
メールをお店の人にメールで送って、
それをプリントしてもらう。

この時、パスポートのコピーもプリントして
もらった。

もちろん全て英文なので、
Google先生にも頼りながら、記入した。

I-20に少しでも記入漏れ・誤りがあれば
ビザ申請に支障をきたすので、
正確な申請手続きをしなければならない。

合わせて提出しなければならない物がある。
次の4点だ
①卒業証明書
②残高証明書
③申請費用
④パスポートのコピー

私は、2月にアメリカに行っている間に、
i-20の申請をしようと思っていたので、
渡米前に、①と②を準備しておいた。

と言っても、直前に思いついたので、
慌てて準備することになった。

①卒業証明書
私は、短大が最終学歴だ。
その短大は、県立なのだが、
しばらく前に、4年制大学となっていて、
今は、当時の名称では、存在しない。

ネットで調べて、現在の4年制大学に
電話をして、卒業証明書を出して欲しい
ことをお願いした。

渡米までわずかしか時間がなくて、
取りに行くか、郵送してもらうかとなり、
郵送の方法を聞いた。

郵送だと、その日の内に、
郵便局で「郵便小為替」をいくら分購入し、
記入すべきことを記入して、
返信用封筒に切手を貼って、送る
という作業をしなければならなかった。
昼休み、全部使って、慌てて行った。

英文でお願いしたいと言ったが、
英文という前例はなく、
お時間を頂くことになります、と言われ、
日本語なら、すぐ出せるということだたので、
出してもらった。

②残高証明書
アメリカでは、学生ビザでは労働はできないので、スポンサーが必要だ。
若い人達は、親である場合が多いのだろう。
娘の時も私の残高証明書を出した。

私は、自分自身がスポンサーなので、
私の残高証明書を出す。

③申請費用
申請費用は、200ドル。

日本から申し込んだ場合、送料がかかるが、
私は、直に受け取るので、送料は無しと書いてあった。

申請書と共に、①②③④を添えて、
学校に提出した。

約1週間ほど待って、
無事、i-20を手に入れた。


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