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保育園の見学

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。

前から知り合いだった保育士さんが、
とある保育園の園長先生になっていて、
入園説明会の日のその後に、
興味ある人に内覧会をして下さるというので、
直ぐに、行く行く!と手を挙げた。

私が勉強していたオランダの保育とは、違うのだけど、
とあるヨーロッパの保育をバッチリやっている園で、
根底に流れている事は、とても似てる
というか重なっていると思う。

主体的に、というキーワード。

やりたい事をしっかりさせてあげる
そのために環境を整え、
人的環境も作る。

一緒に見に行った友人(ど素人)が、開口一番、
「散らかるでしょ?」
そうなの散らかるの、
でも、出したり、出したりするのが楽しいお年頃、
それを、しっかり保障してあげることが大切。 

やりたい事をやっていいけど、
次の遊びに行く時は、今やってたものは片付ける
それはルール。

場所に意味を持たせる事で、
どうやって、どこに片付けたらいいのか、
わかるようにしておいてあげる。

「取り合わないの?」
はじめはね、
でも、そこにエプロンが1枚だけある事で、
ここは1人で遊ぶ場所だと教えている。
そういう経験を積み重ねる事で、
その場の適正人数が判る様になる。

それも環境が教えてくれる事だ。



あぁ、なんか楽しい。
保育の話を
ちゃんとわかっている人としゃべる。

とても心が熱くなる時間だ。

久しぶりに、熱くて楽しい時間を持つことが出来た。

理論を実践して行っている人の持つ力は、
圧倒的だ。
素晴らしい。

私には、もう、実践する場は無いのだけれど、
私の学びや経験を
どこがで、何かしら、役に立てる場を作れないかと模索中。

書くンジャーズ

#保育園の見学 #主体的に遊ぶ #環境を作る #理論を実践 #Comfortable

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