仔犬を飼う前に

普通に生きれば15年前後と長い間を供にすることになります。

あなたは現在何歳ですか?
あなたにもしものことがあれば他に頼れる人はいますか?
首輪・リード・ごはん・おやつ・おもちゃ・器・狂犬病予防・ワクチン・トイレシート・ケージ/サークル・病院代、様々なお金が掛かります。
必須ではありませんが、洋服、保険代、マイクロチップ代、トレーニングを受けたり、年を取ればサプリメントなども。
資金力はありますか?

それでも飼うなら、どこからどうやって迎えるのが良いでしょうか。

保護犬でも問題がないように訓練した状態で譲渡されます。(成犬の場合)
そういう命を救ってあげるのも一つの選択です。

仔犬の状態で飼いたい、どこから飼いましょうか?
ペットショップから飼いたい、ブリーダーから飼いたい、こちらの方が多いのが実態でしょう。
保護犬の仔犬も残念ながらたくさんいます。

可愛いから飼う、そういう場合は何があっても虹の橋へ逝くまで面倒みる覚悟で飼ってください。

ちゃんと選んで飼いたいという人は、

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