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【ジャーナリング企画】私の思う「後悔しない」ということ

まいちんさん(https://note.com/maitin_diary)のジャーナリング企画が先日ありました。
第4弾の今回は、4/7〜4/11までの5日間。
毎日テーマをご用意くださいます。
(期間中に書きたかったけど5日間は瞬く間に過ぎていきました…ので振り返りつつ書きます)

4日目のテーマは
『後悔のない人生ってどんな人生?』


「後悔しない」は特別なことではなかった

パッと思いついたのは

・会いたい人会える
・家族の話を話したい時に聞く
・食べたいものを食べる
・いきたい場所にいく
・欲しいものを手に入れる

特別なことではなかった。。。

でもどんなに何をやっても後悔がないのかって聞かれると「ない」と言える人生になるかどうかって難しいよな…って思う。

そう考えると、一つでも多くやれること、やりたいことをやるしかない、ということ。

毎日忙しいと言ってていいのか
時間に追われてばかりでいいのか
怒ってばかりでいいのか

人生は4000週しかない(『限りある時間の使い方』より)。自分の人生をどういきたいのか。

もっと能動的な仕事がしたい

忙しくしていたいわけでもないし、仕事ばかりをしていたいわけでもない(でも仕事はしていたい)。それは今の仕事ではない気もしている。
もっと能動的な仕事がしたいのかもしれない。今の仕事は多分能動的じゃない。

でも自分の捉え方次第なのかもしれないと思う。
今の業務はかかってくる電話に対応し、上がってくるものをデータ入力するという作業に追われる。
この「追われる」という感覚や自分でタイミングを選べない感覚が受動的だと感じる大きな要素だと思う。

古谷しづかさんのVoicyで、
自己肯定感を上げるタスク管理には裁量権と達成感が必要とおっしゃっていた。

仕事でもこれを感じられたら、仕事は前向きにできるはず、と思った。

結局仕事が好きなのだけど


話が大いにそれました。。。

結局私は仕事が好きなのだと思うのだけど、自分のペースでできなかったり、なんだか常に忙しいのはやっぱり好きではない(みんなそうだと思うけど)。
でもその中で主体的に取り組めるように自分で工夫すればもっと楽しいのかもと思った。
「能動的な」じゃなくて「能動的に」仕事に取り組めばいいだけのよう気もする。

終始丁寧な応対ができたというのをカウントするとか、今日のベスト対応を自分で決めるとか、
データ入力は目標件数を決めて進捗はどうだったかを記録するとか。
やり方次第でもう少し楽しめそうだ(実際はそれどころじゃない日のが多い)。

後悔をしない人生はというテーマで結局仕事になっちゃうあたり、私は仕事好きなんだろうなと思う。
今の環境を変えたいとか、みんながしんどくない働き方をするにはを考えるとき、小さくても声をあげていくこととか、漠然とだけど偉くなるしかないんだろうなと思う(←小学生か…)

私の思う「後悔しない」ということ

後悔しない人生は、どこかでひとつ何か大きなことをするという考え方もあると思うけど、
私は、毎日の小さな後悔を少しでも減らすことなのかなと思った。
そう考えるとやっぱり1日1日が大切なんだろうな。
目の前のことを日々淡々とやる、小さい豊かさを積み重ねていく。
それに尽きるのかなぁと思う。こうして自分の好きなことができて(この時間がもう少しふえるともっといいなと思う)、それぞれがそれぞれらしい生き方ができればそれがいいわけだよね、というところに今行き着いた。
あくまで今の感覚。歳を重ねれば変わるのかもしれないし、それはそれで楽しんでいきたいなと思います。

お読みいただきましてありがとうございます。

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