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Max Richter ‎– The Blue Notebooks

タワーレコード渋谷の(お気に入りの)アンビエントコーナーに行ったら、このアナログが置いてあって、どうやら昨年発売されたのにすっかり見落としていたらしく、衝動買いをしてしまった。

調べると2004年の作品とのこと。クラシック名門「Deutsche Grammophon」でのリイシュー。

Max Richterといえば、前作はヴィヴァルディの四季を新しい解釈で取り上げた作品で、それもとても音響的に素晴らしい1枚だった。既に再三言われていることかもしれないけれども、ジャズにおけるBlue Note、クラシックにおけるDeutscheと、古くからのレーベルが、こうした新しい解釈に則したアーティストをしっかりと取り上げるようになって素晴らしいなと思う。

http://www.discogs.com/Max-Richter-The-Blue-Notebooks/release/6690437


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