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西村純二監督 グラスリップ 第4巻

序盤に登場したカミュの追放と王国の文庫を購入して読み始めたが・・話が1割くらいしか拾えない(情けない!) 中東の砂漠を旅するサラリーマンの夫に付き合う妻視線の話かと思ったら、宣教師がなにやら自意識過剰になって略奪されてよくわからない展開で、読みながら意識が・・

第4巻は、第7話 自転車・第8話 雪 収録。Blu-rayで連続して見ていたとしても、「第7話」の展開には、・・ん!?という展開が矢継ぎ早に続いて、ある種、人間ドラマの範疇にいた話が大きく飛躍(恋愛模様もなんだか進んで)。7話だけの安斎剛文さんが脚本をされているが、彼にとってもこの話だけが唯一の脚本というのがこわい(褒) PAWorks(そしてKey)の次回作である「Charlotte」で活躍されるのではと密かに思ってる。

印象としては、陽菜の水着でちゃりんこ走らせるシーンが残っていたけど、それがあのいきなり駆が3人いる描写から入る(そして透子と駆が手を繋いでる・・)7話だとは思わなかった。8話ではやなぎの(サービスではない、演出としての)ヌード描写も、映画的な演出で格好いい。幼稚な、印象だけの感想ばかりで申し訳ないけど、今回はこんなかんじで・・

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