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ネガティブ思考はブラックホールではなく離岸流かもしれない

唐突に、「編集なし一発撮り」みたいなことにチャレンジしてみようと思い立ったので、週に一回思いつくまま更新してみようと思う。
ネタ浮かばなかったらどうしようとか、まとまらなかったらどうしよういう不安は尽きないけれど、挑戦しないことには始まらない。
とにかくやってみる。数をこなす。2021はノンストップyuiなのである(今決めた)。

お正月、そしてこの前三連休、嵐のようなネガティブの来襲によりどっと疲れた時間であった。いつもなら通用する気分転換や必殺奥の手が全く通用せず、「抗えば抗うほど沈み込む」状態にお手上げでエネルギーを大量消費。ふと「抵抗するからしんどいのでは」と思い、思い切って寝た。ぐーたらした。ちょっと復活した。

頭のどこかにネガティブブラックホールがあってどんどん吸い込まれるイメージだったけれど、実は離岸流だったのではと思った。岸に戻ろうと必死に足掻いてもどんどん沖へ流される。「いつもの自分」「今までの自分」でいようともがくから「違い」や「ないもの」にばかり目がいく。ちょっと位置を変えて、いっそのこと身を委ねてしまったら流れが全く変わるのかも。

「時間があったのに何もできなかった」と後悔しかけた連休の最終日の夜、「休むことは『なにもしない』ことではなく自分を労ることを『やった』のだな」と思い直せた。ないものよりもあるものに。ネガとポジがひっくり返ると世界が違って見える!

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