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出勤時に朝からアイス?【Week3 自分のルーティンを変える意義】まずは1つの小さな自己変革から

少し間が空いてしましましたが更新していきます。

ところで出勤時の朝にコンビニでアイスを買う人ってどれだけいるんでしょうか。

どういう事かというと、コンビニでアイスを買う冒険ができない奴は人生の冒険はできない。
と竹花さんは仰ってます。

今回の記事はなかなか自分を変えられないと思ってる人はなぜ変えられなかったのかがわかる内容になってますので、ぜひ最後まで見ていってください。

自己変革するときは小さく変えていく?

人は習慣で生きる生き物です。靴の履き方、ドアの開け方から鍵のかけ方から考え方まで、全て習慣化(ルーティン化)します。

竹花さんはいきなり人生を変えるなんてことを言わないで、小さいところの習慣から変えろと言っています。

これをしないでいきなり変えようとするから続かなかったりする訳ですね。

まずは小さく習慣を変えて行く方法から話していきます。

行動をカテゴリー分けする

まず1日に一時間以上やっていることを大カテゴリーとして分類します。

通勤、仕事、ランチ、寝るなどがありますが、

例えば通勤があったとした場合。更に通勤から仕事までの間で中カテゴリーを作ります。

例えばコンビニに寄る。車でこの道を通る。電車はこの駅で乗るなどが挙げられます。

その中の一つ一つを少しずつ変えていきましょう。

例えば通勤方法を徒歩に変えてみる。道を変えてみる。コンビニで朝一アイスを買うなど。

普段ならやらないことをやっていくところから自己変革が始まるわけですね。

自分も朝Monsterのピンクと肉まんのセットから抜け出そうと思います。

自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ

これはどういうことかというと、自分たちは義務教育を10年間以上も同じ地域で、同じ環境で、同じような義務教育を受けた人が多いです。

すると同じ人といる癖がつく分けです。

どうですか皆さん。遊ぶ人や関わる人が昔とあんまり変わらないって人多くないですか?

そうなっていくと同じような人たちとしか関わらない為に視野が狭くなってしまいます。

同じような年収、家族構成、性格の人と関わっている場合、居心地は良いかもしれませんが、外の世界がわからない為に自分のできることを自分で狭くしてしまう。ということです。

だから同じ20代前半でも、大学生で馬鹿みたいに酒のみまくって遊んでアホみたいな顔して就職して仕事だるーって言ってる奴もいれば、MUPカレッジの方みたいな、視野が広く、若くてもバリバリ自分のスキルを上げていってる人もいる分けです。

様々な年齢、業種などの方と話すといろいろな情報に触れられます。

自分には持っていない影響力を持ってる人が知り合いにいれば、いざ何か始める時には協力してもらえたり、

何かやる時にはやりやすい環境を自分で作り出すことが大事になってきます。

多様性無き場に成功なし

よく夢がないとかやりたい事ない人っていませんか?

知ってる事と出来る事が合わさっての視野になるので、何をやりたいか答えられない人は何が出来る人が答えられない人になります。

視野が狭い状態で見つける夢はそれは馬鹿みたいな夢。まずは視野を広げることをしろ。
と竹花さんが話していましたが、

要するに知ってる事と出来ることを増やす為のMUPカレッジであり、コミュニティでもあるということです。

そしてその中でも多様性が必ず必要になってきます。

多様性とは幅広く異なる性質の異なる群が存在することで、性質に類似性のあるものとウィキペディアには載ってます

よくスポーツ漫画とかでもありますよね!
野球とかで小さい頃からエリートで育った人が田舎の高校にいきなり入ってきて甲子園目指します!みたいな。

あれが多様性になると思います。

要するに甲子園という目標が一緒のチームに一人だけエリートという要素が入ってきた為、田舎の高校ではなかった考え方や戦略等が合わさり、シナジーが起きるという理論です。

この理論はハーバード大学の学力やグーグルの成功などにもこのシナジーが起きた結果だと思われます。

このように自分の領域の人と会い続けることで多様性を生み、成功へ近づけるという事になります。

自分もそう考えると、仕事でも自分が考えていたことに他者が考えたプラスαの要素が加わってスムーズにいったりする事があったので、
話を聞いていてなるほどと思いました。

自分も成功するために視野を広げ、新しい人に会い、領域を広げていきたいと思います。