WhatsAppの利便性を語ろう
WhatsAppは便利だ。なかなか日本に浸透しないのはなぜだろう。
インドネシアに在住の私はこのアプリの愛用者だ。これがないと生活できないと言っても過言ではない。
WhatsApp(WA)とは、コミュニティーアプリで携帯番号ですぐつながる。META (Facebook)の傘下に入っている(*私はMETAの関係者ではない。単純にオススメしたいのだ)今では政府機関のホームページにWA番号を載せているし、お店の予約や、問い合わせ等もすべてWAだ。つまり携帯番号を持っていてWAを使っている人なら、簡単につながるのだ。もちろんWA電話もできるし、WAビデオコールも可能だ。グループを作って情報のシェアもできる。仕事で部署ごとにグループを作り情報シェアしている会社は多い。プライベートも仕事でも様々なシーンで使っている。これがWhatsAppなのだ!
さらに、WhatsAppビジネスもあり、顧客から連絡があると自動レスポンスができたり、カタログを掲載できたりと優秀な機能があるアプリなのだ。しかもこれらは無料で課金システムはない。商店や個人事業主などはこのビジネスの方を使っている所が多い。QRコードでPCに接続できるので、PC上で他の仕事をしながら、WAの対応も可能である。
あー日本でいうとLINEねーというかもしれない。No No No!圧倒的にLINEより便利なのだ。私の携帯番号を簡単に知られたくないから、LINEのQRコードで友達申請から!という方も多いと思われる日本と違って、さくっとつながって、必要な会話ができる方が便利じゃないか!と言いたい。
私は電話が嫌いだ。しかも役所や店のサービス等の問い合わせ、美容院の予約等、いちいち電話しなければ事が解決しないシステムは本当に嫌い。加えて電話すると、ダイヤルで1とか、2とか自動放送で色々下調べした上で、やっとコールセンターにつながるのであれば、用件さくっと簡潔に(です。ます。で十分。過剰な敬語は不要)WAに入れて、回答してもらった方が楽だと思う。
つまり、みなさーんWAつかいましょう!というわけだ。こんな便利なツールを使わないと損ですよーって思う。ちょっと確認したいけど電話するまではというシチュエーションはないだろうか。LINEもつながってないしー何だかモヤっとする場面があると思う。こういう時WA便利です!是非、みなさん使ってみてくださいね!
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