社長になりたくない話

へろー、アカウントです。
今日は社長というか、代表的な何かになりたくない話。

超現実的な話になるので、夢を持った人々には閲覧注意かも。


1.全ての決定権があるリスク

これが一番の理由。

決定権がある分、誰にも相談できない。「決断力」という言葉で誤魔化されているが、「一人で」「状況を俯瞰し」「理想を手に入れるために」「決断を強いられる」ということだ。

私にゃ無理っす。

しかも、人が増えれば増えるほど、反対意見が増えるうえに嫌われるんだぜ?更に「何も考えてない」とか言われるのは身が持たない。


2.金

金は税とかも含めて考える。
単純に日本でやるメリットがない。これで「はい終了」ではあるが、もう少し解説する。

起業の場合、ちゃんと金を稼いだら勿論、税金を納める必要がある。やりすぎると死ぬ。
はっきり言って年金払えないレベルの低空飛行で健康に生活するのが正解レベルだと思う。

継承の場合、その状況に合わせつつやらなきゃいけない。1に通ずるところがある。


3.役所

特に地域密着型だとこれ。役所とか国の制度に振り回されて自由にできない。

はっきり言って殆ど敵。無茶苦茶言ってるのを理解してない。いい加減にしろ。


4.最大の敵は人間

人間が働いている以上、最大の敵は金ではなく人間。
勿論金が敵になる可能性があるが、それは人が操っているものを使わせていただいている場合。結局敵は人間。

スパイなんかは勿論、マスコミ、というか一緒に働いている人間は全員敵かもね。ってレベルで疑わないとダメ。


これ以上書くとただ毒を吐くだけになるから、以上にしておく。身バレも怖いし。

周りの環境が嫌だからって起業しちゃ絶対ダメだぞ。ビジョンがないと。
そうやって潰れていった有象無象(相手は友達だと思って何度も電話かけてきてた、まあどうせ金クレだから無視したけど)は沢山いる。

起業するのならせめて海外とコネがある、世界で勝負できるものにしな。

んじゃ。

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