弦高高めは弾きやすい←これの意味
この世の多くのギターのネックは多かれ少なかれ順反りしている。
ギタリストが気にしないし、楽器屋が気にしないのだからそうなるのが当たり前。
そして現実はその通りになっている(当社調べ)。
弦高については多くのギタリストも楽器屋も意識している。
ネックが順反りだと弦高は高くなる。
それに対して弦高を調整するというのが当たり前になるのは道理。
酔っているので今うっかりこれを下書きに保存しようとした。
まあほれ、本題に無理やり戻そう。
弦高が低すぎるとビビるわけだけど、ビビってると実感出来ない範囲のビビりがある。
あのほれ、ネックリリーフっていう話があるでしょう。
ちょっと反らせてると弦の振幅が一番デカいところでネック(フレット)が弦を避けられるんだからわざとそうしましょうよってやつ。
あれがつまり、この世のギターは大概順反ってるという現実に対しての…えーと、あのほれ、エヴァンゲリオンの最後の現実と真実の差というかそのほれ。
〜シルクロード徒歩の旅ぐらいのレベルの中略〜
一切ビビってない状態のギターというのは感動的な当たり前。
あとほれ死ぬほど唐突だけど、音がデカい事はそれだけで素晴らしい当たり前。
高いアンプ、ヴィンテージの歪まないアンプが素晴らしいって話。
あ、このへんから完全に違う話になってるけど同じニュアンスの話。
そもそもの音がデカいと減衰していって聴こえなくなるタイミングが遅れる。
音がデカいという事は、それ即ちクリーンでロングサステイン。
例えば、、、ヴィンテージのスーパーリバーブを買うおっさんはそれなりの音量を出せる環境のおっさんでもある。
ほれこれ。
ボリュームを上げていくと歪みが増して音量が変わらないあのマーシャル(特にこれ50wの話)の特性はアッテネーター付きのコレみたいなもんだったのかもしれない。
百年以内にこの記事を書き直そうと通りすがりのおっさんが言ってた。
そのおっさんはイオンの近くに住んでるんだってさー。
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