堀木祐奈の自己紹介

OG1年目の堀木祐奈と申します。訳あってまだ大学四年です。嫌だなあ…(出鼻複雑骨折)

NOW ON SALE

今公演では作・演出を務めております。ボイスドラマやzoom演劇などではやったことがあったものの、本格的に舞台で演出するのは初めてなので、手探りの毎日です…!

過去の役職などは現役のあいか氏がたくさんしてくれたので省きます。主には役者をやってました。


不肖私の脚本や演出をもとに皆が力を貸してくれるのはとてもありがたいことだとしみじみ感じております。あと演技してる人を見るのが好きすぎて演劇始めたところがあるので、稽古で演技見るたびにすげえ!最前列だ!と毎回テンション上がってます。私にとって、ヒーロー、アイドル、アスリートのような存在が、役者さんなんです。

自己紹介で好きなものとか言うと影響元がバレそうでヒヤヒヤしますね。ミニシアター系の邦画をよく見ます。邦画って全然捨てたもんじゃないんですよ。今年は完成度の点で『MONDAYS』とかおすすめでした。

『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』

でも脚本がいつもホラー調になってしまうのは邦画のせいかもしれません。そんな…。


閑話休題。



内輪の話とはなりますが、OG1年目の私たちは、企画段階にあった対面劇場開催での卒業公演が感染症拡大の影響で叶わず、Zoom演劇で卒業した代です(2021年度卒業公演 『Give me a break!』)。

こんな作品を作りました

それもそれで貴重で楽しい経験ではあったけれど、やっぱり燻るものあって、その想いを持ち越す場として、今回の特別企画が許されたことをとても感謝しております。今回はOB3年目〜大学2年生までの計6代が参加しており、コロナ禍に対しても、それぞれの苦境を通ってきました。この延長戦を持って、何か報いたい。リベンジしたいという気概だけはあります。

演出挨拶はスカしたい方なので、ブログの場を借りて熱い想いを迸らせていただきました。
見にきてくださる方は、年末の貴重なお時間をありがとうございます。
この作品が何かの節目になれば幸いです。
見届けていってください。

【公演情報】
劇団コギト2022年度年末特別公演
『通り過ぎてゆくものたちよ』
――延長戦、ということになります

*あらすじ*
「お願いします。わが劇団の部室を、取り戻してください!」
大学職員の高鳥の下に舞い込む厄介な依頼。
女生徒曰く、部室が何者かに乗っ取られたのだという――。
対峙するは正体不明の不法占拠者。
平行線の戦線上に、明らかになるものとは。

一体どうすれば――通り過ぎてゆけるんだろう。


◆作・演出 堀木祐奈
◆出演
遠藤瑞季 川上頌太 長澤実柚 矢部
◆スタッフ
演出助手:岡澤由佳 冬野なべ
音響:清田蒼 佐藤愛佳 三山マチコ
照明:西岡優成 渡邉栄璃 藤原朋香
制作広報:なかざわ 川口芽萌子 伊藤奈々子
宣伝美術:伊藤奈々子
舞台監督:末乃匠
舞台監督補佐:高島丈

◇日程
12/28 18:15〜
※公演時間は約80分を予定しております。

◇料金
無料(カンパ制)
※本公演は無料ですが、ご予約も受け付けております。お席はご予約の方を優先致します。下記 URL よりお手続きくださいませ。
https://onl.sc/YfQrWQK

◇会場
一橋大学西キャンパス学生会館 1F アトリエ
≪アクセス≫
JR 中央線国立駅南口より徒歩 15 分
JR 南武線谷保駅北口より徒歩 25 分
*会場がわかりにくくなっておりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
https://onl.sc/fDEFTzs

◇各種SNS
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フライヤー表面
フライヤー裏面

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