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人生をデザインする #聞いてよ20歳

はじめに

こちらの記事はコンテスト応募記事です。きゆかさんの「第1回 聞いてよ20歳!コンテスト」という企画をTwitterで知りまして、楽しそうなのでさっそく投稿します!20歳に伝えたい文章を1000文字以上で投稿するという企画ですが、わたしからは「人生をデザインする」お話をします。

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結論から言うと、わたしは自分の人生を好きなようにデザインして生きています。理由は3つあって、❶ 人生は一度きりだから、❷ すきな価値観で生きたいから、❸ とはいえ、人生何が起こるかわからないので、何が起きても常に納得していたいから、です。

人生には正解も不正解もないようなので、今回は77億分の1人の「毎日の作り方」をまとめていきます。

筆者情報

今はフリーランスで雑誌編集したり、デザインしたり、動画編集したり、翻訳/通訳したり、いろんなことをしています。コーヒーがすきで、コーヒーの生産国(東南アジアエリア)や消費国(ヨーロッパなど)を転々としながら生活しています。人生32年目。ストレスフリーに全力を尽くしてます。

人生は一度きり

さて「人生は一度きり」ということなので、みないつか必ず死ぬことになります。いつかは誰にも分かりませんが、5分後かもしれないし80年後かもしれません。

そこで、限られた人生を、自分はどう生きたいかを書き出してみました。なぜかというと、日頃から「あ〜しあわせ〜」と感じながら生きたいからです。

「どう生きたいかリスト」の作成
どういったことに価値を置いているかを書き出します。これがあると、毎日の生活に枠組みができてあまりブレません。ブレても見直せます。常時アップデートしていき、その時々で最適化していきます。

例)
❶ 生活
□ いろんな体験をする(*体験したいことリストを別に作成)
□ ストレスを徹底的になくす(*ストレスリストを別に作成)

❷ 仕事
□ すきな場所で仕事する
□ フリーランスで仕事する
※ 新たなスキルを習得したい場合は、どのようなスキルを何のためにどのくらいの期間で習得するかリスト化しておく

❸ 収入
□ 収入◯◯円以上
※ 収入額と月々の支出内訳をあらかじめ予想する

すきな価値観で生きたい

「どう生きたいかリスト」を書いてみると、自分が何を考えているのかが具体的にわかります。あとは、地道に日常生活に落とし込んでいくだけです。

なぜすきな価値観で生きたいかというと、生活でも仕事でも本来の能力が活きると感じたからです。(ちなみに、いやなことを無意識に続けたら盛大に心が病みました。死活問題です。)

「すきな価値観」と「得意分野/長所/趣味」の掛け合わせは最高です。

すきな価値観
例)
□ 忙しくない生活
□ ひとりで没頭する
□ 引きこもり

得意分野/長所/趣味
例)
□ パソコン作業
□ 英語
□ ゾーンに入ると鬼作業
□ コーヒー

これらを掛け合わせると「家で引きこもりつつ、毎日おいしいコーヒーを淹れながら、パソコンで得意分野を活かした仕事をひとり没頭して短時間の鬼作業する」みたいな、わたしにとって夢のような生活が実現します。

納得したい

とはいえ、いくつものリストを書いたところで、人生何が起こるかわかりません。自分の人生をデザインするとは言ったものの、半分くらいは実現しないかもしれないし、想像もしていなかった問題が突然発生したりします。

なので、少なくとも自分の現状には納得して生きるようにしてます。なぜなら、自分の人生に責任を取るのは自分だからです。

たとえば、自分に合っていない仕事を続けて体調を崩して会社に復帰できなくなっても、その後どうにかしなきゃいけないのは結局自分です。

まとめ

今回は、「自分の人生を好きなようにデザインする生き方」を書いてみました。人生は有限ですし、自分が納得できる価値観の中で能力を最大化してみるとシンプルに楽しいです。

今の20歳は「生き方」に選択肢がありすぎるかもなので、逆にそれで先が見えなくなってしまっていたら、自分の心の声をきいてみてほしい思いで書きました。何かに染まる必要も、否定される必要もないので、自分がやりたいことをのびのびとやってほしい。

最後に20歳の自分にメッセージを送るとしたら「そのままでOK」です。

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常にアップデートしながら生きてます。

Twitter(@coffee_shoco)から常時更新中です!

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