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音声メディアでの稼ぎ方| おすすめはstand.fm⁉︎

音声メディアがにわかにも注目が集まり出しているのをご存知ですか?

最近の自粛期間により様々なアプリや副業と家の中でできることにたくさんの注目を集まっています。その中でもラジオに取って代わろうとしているのが音声メディアです。

僕が思うに今あるメディア媒体は全てSNSに取って代わられます。テレビがYouTube、ラジオが音声メディアという具合に大きく時代が動こうとしているのです。そして僕はこの音声メディアには大きな魅力があると思っています。それは音声メディアでお金を稼ぐことができる可能性があることです。

どこに音声メディアにお金を稼ぐチャンスがあるというのか。今回はそのビジネスチャンスについてとおすすめの音声メディアを紹介します。

今記事の内容
1.音声メディアとは
2.音声メディアの現状
3.音声メディアでの稼ぎ方
4.音声配信をするにはどの媒体がいいのか

1.音声メディアとは?

音声メディアとは文字通り音声で配信できるサービスのことです。そしてまた音声配信サービス、ボイスメディア、音声コンテンツとも呼ばれています。つまり自分の音声を収録して配信できるサービスのことです。

有名な音声メディアはPod cast、Spotifyがあります。この二つは世界中にたくさんのユーザーを誇っています。

2.音声メディアの現状

現在の音声メディアの現状を把握しましょう。

日本と海外の市場規模の比較。

世界一のユーザー数を誇るPod castはアプリのダウンロード数が2018年で500億です。そしてコンテンツの量は1850万以上とされています。アプリダウンロードをしているユーザーの中でpodcastを月間で利用している人は26%います。

つまり4人に1人は聞いているという事になります。

反対に日本は2020年現在音声メディアサービスの利用者が2,270万人です。この数値だけを見ても大きな差があるのは明らかですね。

日本の一週間でラジオに接触した割合は53%で1日の平均視聴時間は1〜2時間となりました。

このデータは音声メディアではありませんがそれにしても中々のラジオユーザーがいることがわかりますね。もしこれがラジオの衰退にともない音声メディアを利用するようになればさらな音声メディアは盛り上がりを見せると予想できます。

これはあくまで僕の考えですが音声メディアはこれから移動時間に利用する物となると考えています。現在多くの人は移動時間にイヤフォンをして音楽を聴いたりしています。ここに音声メディアが割り込んでいくと考えています。

家では YouTube、移動は音声メディア、リラックス時は音楽という感じに生活に浸透していくと嬉しいです。

3.音声メディアでの稼ぎ方

音声メディアでの稼ぎ方は大きく分けて三つ存在しています。

1.広告収入
2.音声コンテンツ販売
3.サブスクリプション

以上が音声メディアを通してお金を稼ぐ方法になります。一つ一つ詳しく解説していきましょう。

1.広告収入

一つ目は自分のコンテンツに広告を掲載して収益を上げる方法です。

音声メディアは現在資金調達を行なっています。最近ではstand.fmが5億円の資金調達に成功したと発表しました。これにより広告収入を提供できるようになりました。

日本の多くの音声配信アプリが広告掲載をさせてくれているわけではありんません。stand.fmの場合はSPPという審査を通れば広告が掲載できるようになり収入絵が発生するようになります。

このように現在音声配信アプリでも広告掲載でできるようになってきています。

2.音声コンテンツ販売

これは自分の音声や知識をコンテンツ化して販売することです。

本を売るイメージです。ネットでコンテンツ販売をするとイメージは良くありません。それは悪徳な情報商材屋が中身のないものを高く売りつけたりするからです。

まずは音声配信アプリを通して無料でコンテンツを紹介して顧客の信頼を勝ち取るところから始めるのがいいでしょう。そして信頼を得たお客さんには有料のコンテンツをお勧めしてみるという形がおすすめです。

音声配信アプリでコンテンツ販売が行えるところがあるかは僕は知りませんが僕が販売を行う場合はおすすめ今読んでいただいている媒体のNotoです。手数料も安いので一番利益を手元に残すことができます。

また音声と文字どちらも売ることができるのでとても魅力的な媒体だと思います。

3.サブスクリプション

これは月額会員を持つことです。

このシステムを導入しているアプリがありましたらそちらで音声配信をするのもいいかもしてません。

これもコンテンツ販売同様、顧客との信頼関係が重要になります。なのでまずは信頼関係の構築から始めましょう。

そしてコンテンツ販売もサブスクリプションにも言えることですがコンテンツとともに何かもう一つプラスαすると良いでしょう。

現代社会において除法をただ切り売りしていくのは厳しくなっています。ネットで検索すればたくさんの情報が転がっているkらです。そことどう差別化していくかが重要になるのです。

コンテンツを買ってくれた方には月1回のコンサルを開くといったものをすると良いでしょう。

4.どの媒体で音声配信をするのがいいか

では音声配信を始めるにあたりどの媒体を利用するのが一番いいのか。

答えはわかりません。

日本の現状はどこも同じくらいのレベルだからです。YouTubeみたいに動画配信はここというようなものは決まっていません。

これからどこの配信サービスが伸びるかわかりません。

日本の音声メディア
・Pod cast
・Spotify
・ビクシー
・ヒマラヤ
・ラジオトーク
・stand.fm
・spoon

以上が主な音声メディアです。

僕が利用しているのはstand.fmです。僕がここを利用しているのはインフルエンサーのマナブさんが紹介していたのとSPPというプログラムが魅力的だったからです。

今回紹介した稼ぎ方をSPP審査が通れば全て備えることができます。

またまだできたばかりのプラットフォームなので競合が少ないので周りに認知されやすいとも考えました。なので僕はstand.fmを利用しています。

皆さんも是非stand.fmで音声配信をしてみてください。

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