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『新年のご挨拶』

新年明けましておめでとうございます。謹んで新春をお祝い申し上げます。


COEDO KAWAGOE F.C株式会社の有田です。


2020年7月に、クラブの設立発表をさせていただき早いもので1年半が経ちました。

本当にいつもありがとうございます!



2021年は
チーム側、事業側、HT活動の主なトピックとしては

チーム
・川越市リーグ2部 ”優勝”
・川越市体育際大会 ”優勝”
・クラブ選手権 "初戦敗退"
・天皇杯予選 "中止"

事業側
・2020年12月 個人/法人パートナー 4社
 →2021年12月 個人/法人パートナー 80社以上
・FiNANCiEさんで、クラブトークンを発行し1500万の調達(現在ご迷惑をかけているトークン単価ですが、このままは絶対嫌なので、2022年は単価UP努めていきます)
・1期 目標売上高 1000万→2800万 (達成率 280%)
・スクールカレッジ、マーケティング支援含めた、その他の事業ドメインの種蒔

HT活動
・農業、観光、スポーツ、環境、その他で年間50回以上の地域活動
ー月2回の清掃活動、農業収穫体験やサッカー教室、個サル etc
・本川越駅 西武ぺぺでクラブ展示、JR川越駅にて電子ポスター掲載

それぞれ抜粋しましたが、2021年はいよいよ本格的に始動し、初めてづくしというのもあり、オンザピッチ、オフザピッチ共とにかく圧倒的な行動、圧倒的な成果に拘った挑戦をテーマに過ごしてきました。

その結果、たくさんの素敵な出会いがあり、沢山の方々のお陰で濃い一年を過ごす事ができました。
日頃より関わってくださる方々、本当にありがとうございます。

濃い一年過ぎて

立ち上げ時、取締役の中島と合宿と称して、畳の部屋で朝から晩までクラブ名をどうしようか〜?とか、木の幹となるクラブの存在意義ってなんだろうどんな存在になりたいのかとか、僕らはどんな世界をつくりだしたいんだっけ?などなど、あーだこーだと熱く語りあったのが遥か前のように思えて懐かしく思います。(笑)


そして2021年、個人的に悔しかったシーンはなんといってもクラブ選手権での初戦敗退。。。サッカー、スポーツの厳しさを改めて知りましたし悔しくて夜も寝れませんでした。。。
当然その他にも悔しいことや不甲斐なさを感じることは多々ありましたが、リーグ戦の最終節で130名以上の方々がCKF.Cの試合を見にきてくださった光景は本当に嬉しく思いやってきてることは間違いじゃなかったのかなぁと思うことができました。

今後、COEDO KAWAGOE F.Cは

サッカー面では『フットボールを通じて人々の心を動かす』というアグレッシブなサッカーのもと、設立10年以内にJリーグ参入や3年以内の天皇杯本戦出場への挑戦。
事業面ではクラブが100年以上続くべく、常に現状に甘んじるのではなく地域通貨などの事業への挑戦。
HT活動では、好感度あげるため〜とか、クラブブランディングの為になんとな〜くやる活動なんかではなく、本気で川越の基本計画で街の課題といわれる部分(農業、観光、環境、スポーツをメイン)に僕らクラブが今以上にスケールし影響力をつけつつ、活動を通じて少しでも寄与していく挑戦。


それぞれの挑戦をぶらす事なく運営していきますし、
現状からみたら大層な目標ではありますが、『今』できないから『未来』もできないわけではないということを知っているので、僕らは吠えます。



2022年も、未熟な故に時にはご期待に添えられなかったり、ご迷惑をおかけしてしまう瞬間もあるかと思います。ただ、僕ら経営陣やフロントはもちろん、選手やスタッフ含めクラブ全員がミッションビジョンの体現する為に戦い向かっていくことだけは、必ずお約束します。
COEDO KAWAGOE F.Cは先人の方々が作り上げてきた魅力のある川越という街を、サッカーそしてスポーツという分野から更なるに発展への貢献をしていこうと強く決意を新たにし
『フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し100年以上続くクラブへ』というミッションに基づいて2022年も航海して参ります。

改めて、本年も何卒宜しくお願いいたします!!!

COEDO KAWAGOE F.C株式会社
代表取締役
有田和生

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