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転職のプロが語る!コロナ禍でIT人材がどう生き残るのか。 #8月コミュニティイベント

こんにちは、コミュニティチームのじーつーです。

コロナ禍で、IT人材のニーズってどうなっているのか気になりませんか。

本日は、そんなIT業界に精通する方なら誰しもが思うことをテーマにしたイベントを開催しました。

LABOTでは月に1度、スクール生を対象にした社内イベント【コミュニティイベント】を開催しています。

8月のイベントは、外部より講師をお呼びし、8月21日(金)に実施しました。
今回のゲストスピーカーは、約17年人材業界のご経験をもつ金子様です。

お話しいただいたテーマは、今エンジニア人材が一番気になっている『コロナ禍におけるIT人材の状況』と『どのように転職を進めるか』です。

タイムスケジュール
19:00〜19:10:自己紹介
19:10〜19:50:スピーチ「コロナ禍のIT人材に関して」
19:50〜20:00:質疑応答

受講生にとっても気になる話題だったようで、数多くの方々に集まっていただきました。

それでは、早速ゲストの自己紹介を踏まえイベント内容をご紹介いたします。

ゲストは17年間人材業界でご活躍されいる、金子様!

金子様は、約17年間人材業界でご経験を積まれてきました。
・理系大学時代ープログラミングを経験。
・新卒後ーITスキルを活かして、IT人材の転職サポート。
・人事や、人材紹介サービスの立ち上げ等を経験を経て、
 現在は、ご自身の会社を運営され、人材紹介業に従事。

17年間も人材畑で仕事をされてきた金子様は、現在の状況をどのように見られているのでしょうか。

①データで見る求人状況

コロナショック下で、IT業界含め全体的に求人がどのように変わったのか。

受講生が気になるところです!
リーマンショック時代のデータや世界の景気等を踏まえつつ説明いただきました。

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【引用:金子様の発表資料より】

コロナという未曾有の状況においても焦らず、過去のデータを照り合わせることで今後の流れを予測する大切さを学びました。

金子様の解説も合わせて伺えたことで、受講生の方々も大きな気付きだったのではないでしょうか。

②IT人材のこれから

ここからは、求人や景気が安定しない状況でもどのようにすれば
就活を成功させられるのかを教えていただきました。

ポイントは、「自分を客観的にみる事」ができるかが
一つの重要なポイントになってくるとおっしゃられていました。

■就活を迎えるため、厳しい内容となる部分もありましたが、多くの方が引き締まってプラスに受け入れたんじゃないかと思います。年収の話なども具体的事例をたくさんあげていただけ、前職よりかなり下がることもやむなしと覚悟ができました。

■ずばり聞きたかった事をわかりやすくまとめていただいて、とても参考になりました。

■カリキュラムがまだ序盤のため、直接関係はないが、考え方や行動等今から実践できることがあると気づくことができ、いい機会になりました。

noteでは、残念ながら全ての内容をお話することはできませんが、受講生のアンケート内容からも充実した時間を過ごしていただけたことが伺えます。

充実した8月のコミュニティイベント

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今、一番ホットな話題をデータも踏まえてお話しいただけたことは
とても有意義な時間を過ごせました。

受講生の方々も目標を見直して、プログラミングに集中したいとの
コメントも数多く寄せられたことは運営にとっても嬉しいことです。

LABOTでは、受講生向けにエンジニアとしてのスキル面だけではなく、キャリアに関するイベントも実施しております。

QUELCODEが気になった方はぜひ、気になる方は下記の要領よりご応募ください!

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