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スクールイベントPhotoLTってなに?

こんにちは!コミュニティマネージャーのざわです!

QUELCODEでは様々なイベントを行っています。そのイベントを運営しているのが私たちコミュニティマネージャーです。

コミュニティマネージャーの仕事をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

毎月行っているコミュニティイベントでは、外部からのゲストをお呼びしたイベントや、スクールの受講生がプレゼンをしたり交流をするイベントを行っています。

そのイベントの中でも受講生にプレゼンを行ってもらうイベントをLT会とし、受講中1回は登壇します。

LT会とは

LT大会とは (2)

Lightning Talks(ライトニングトーク)』の略です。"Lightning"は英語で"稲妻"という意味で、"稲妻トーク"の名の通り、LTはいわば「短いプレゼンテーション」のことです。

IT業界のイベントや勉強会、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなどのことを指しています。

QUELCODEでは受講生同士のことをよりよく知ってもらうために、『PhotoLT』を採用しています。

PhotoLTとは

自分に関連する写真を5枚程度ピックアップし、それを投影しながらその写真に関するエピソードを3〜5分程度話す

というものです。

このPhotoLTでは、エンジニアになりたいと思ったきっかけ、最近の趣味、家族との思い出など様々なことをはなしていただきます。

なぜLT会を行うのか

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QUELCODEでは完全オンラインスクールのため、その後の交流会で受講生同士が仲良くなるきっかけづくりをするために行っています。

オンライン飲み等をするだけよりも、PhotoLTを行うことでQUELCODEではより沢山のメリットが生まれます!

メリット①:話のきっかけができる

QUELCODEには全国各地から、年齢もバックグラウンドも様々な受講生がオンラインを通して学習をしています。

また、平日の日中は個人での学習を進めているため深くまで入り込むような交流をすることができません。

どうしてもテキスト上での交流が多くなってしまったり、「今」の話ばかりになってしまい、「過去」になにをしてきたのか、どうしてエンジニアを目指そうと思ったのかなどを話すきっかけがありません。

そんな受講生同士の共通点の発見やもっと聞いてみたい!と思うような話題作りのきっかけとしてPhotoLTを行っています。

メリット②:オンラインでコミュニケーションをとるコツを掴む事ができる

受講生の中には前職でプレゼンに慣れている受講生もいますが、オンラインでのプレゼンとなるとまた少し違ってくるのではないでしょうか。

今の情勢では、転職の面接もオンラインで行うことが多く、オンラインでの操作や相手の反応の受け取り方など今まであまり使用していなかったスキルを身につける必要があります。

特にオンラインでどんな表情で話すのが良いのか、どうしたら反応がもらえるのか、場の温め方など多くの学びがあります。

新しいスキルをPhotoLTで掴んでほしいという思いから受講中に必ず登壇していただいています。

QUELCODEの受講生の輪

受講生はオンラインを通して学習を行っていますが、受講生同士が刺激し合ったり教え合ったりする関係が築けています。

思うようにプログラミングが出来ない時に励ましたり、課題クリアをした時に一緒に喜んだりとても暖かいコミュニティになっています。

それはこのPhotoLTなどのコミュニティイベントを通して、受講生のパーソナルな部分を知れるからなのではないかと思います。

PhotoLTで話す時間はとても短い時間かもしれませんが、仲間作りのために必要なものだと思っています。

これからも受講生同士がより繋がれるイベントになるようPhotoLTを盛り上げていきます!

毎月、PhotoLTの様子をお届けするのでぜひご覧ください。

QUELCODE

未経験からエンジニアに本気でなりたいと考え、学習にフルコミットするQUELCODEは通年でプレエントリーをすることが可能です。
現在5期生までが日々切磋琢磨しながら学習をしています。
まずは、公式HPの「エントリー」ページをご確認ください。

プレエントリーに参加後、本エントリーはご自身のタイミングで行えるので、迷っている方はまずはプレエントリーに参加してみてくださいね。