地球温暖化や隕石の影響で今のままでは近い将来人類は必ず滅亡する。（ＣＮＮ） 米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の惑星防衛調整局は、新たに発見された小惑星が、２３年後に地球に衝突する「わずかな可能性」があることを明らかにした。

（ＣＮＮ） 米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の惑星防衛調整局は、新たに発見された小惑星が、２３年後に地球に衝突する「わずかな可能性」があることを明らかにした。

もし星間航行の技術を獲得できれば人類は最低100人生き残れば、滅亡しない。

人口過多による破滅

：現在進行しているしている極度の人口増加が、逆に人類の破滅をもたらすというもの。地球の歴史上、人類ほど数を増やし、また広範囲に広がった大型脊椎動物は他にない。1800年に10億人だった世界人口は1930年に20億人に達し、2011年には70億人を突破した。この極端な人口増加は人口爆発とも呼ばれる。人口が増えると、人類は必然的により多くの資源を消費し、より広大な土地を利用するようになる。アメリカの生物多様性センターによれば、環境が耐えられる限界を超えて増殖した生物種は、やがて劇的な減少を起こし、本来の水準に戻っていく。21世紀の世界では、発展途上国での出生率が高い値を取っている。スウェーデンの医師・統計学者ハンス・ロスリングは、世界人口の上限は120億人を下回る程度であると推計した

気候変動による破滅

：人類が過剰に排出している二酸化炭素などの温室効果ガスによって地球温暖化が進行し、地球が生命存続不能な惑星になる、などというもの。二酸化炭素情報分析センター（CDIAC）によれば、ここ100年間の二酸化炭素排出量は、人口増加に伴って4倍近くにもなっている。そのほかにも、より長期的に見れば日射量の変化（ミランコビッチ・サイクル）などによっても地球環境が大きく変化する可能性がある。

まだ他にも二十以上の問題があり、地球や生命環境はこの１００年で最悪な状況にまで悪化している。もちろん各国の政治思想や宗教対立があるので、足並みは揃わないし、先進国の借金はこの１０年で数十倍にまで膨れ上がり、過去の経験則からも第三次世界大戦が勃発するような経済環境になって来ている。

なぜこのような誰もが知っている、科学的事実や群集心理理論、行動経済学など論理的思考を働かせて勉強すれば、容易に理解できるのに、

続きは、今週のZOOMセミナーにて、なぜ自然経葬協会、SCAを創設するのか？死んだら量子脳理論はどうなるのか？エンタングルメントは？どうすれば生き延びれるのか？など生と死を題材に講演します。　これによる無知という大罪を