FFG自然農法の事業計画

FFG自然農法をみんなで実践

趣旨

何故、副業で自然農法をしなければならないのか？　なぜ面倒なFFG自然農法をしなければならないのか？
本当に事業化できるのか？
など、たくさんの疑問やビジネスに対してたくさんのご質問をいただきました。　特に日本では自然農法事態ビジネス的に成功している方は全体の４％以下で９０％以上ビジネス的に失敗している事実があります。
ではなぜそれでも自然農法それもFFGで栽培するのか？

それは、栽培する野菜（漢方薬、GG9等）を自分の手で作り、それを食べるという、皆さんが常識的に考えている農業活動と着眼点が違うからです。
私たちが着目しているのは、微生物（菌の突然変異）栽培でその目的は大気中にあるにある窒素や二酸化炭素（SDGS)を生物の力で空気中から取り出して土の中に微生物の力で取り込み新たな通信ネットワークを構築することです。

KS敷地内に樹齢８００年から１３００年以上生きている大木がたくさんあります。この大木は天津神社、荒神社、虚空蔵、観音堂、不動明王院、黄金の滝などにご神木としてまつらています。これらの神木の根の先にバイオP4795326菌でネットワークをつなぎ木の意識同士をつなげる試みをしようと思います。　数十年かけてこの一帯の土をすべて入れ替え一つの生命体の土に変える壮大な試みなのです。

人の体に潜む微生物と土に潜む微生物との交信

ヒトの腸内にはどのような微生物が棲んでいるのですか？

腸内にすむ菌（腸内細菌）は、数百種類に分かれ、約100兆個いるといわれています。人間の細胞の数が約60兆個ですので、それよりはるかに多い微生物が私たちの体内で暮らしていることになります。

これらの細菌は、その種類ごとに集団を形成しながら住み着いています（腸内フローラ）。顕微鏡で個々の細菌を観察すると、棒状、球状、枝分かれ状などの形をしています。また、菌同士がばらばらでいたり、連なっていたりして、集団の形もさまざまです。腸内細菌は、小腸から大腸まで、自分の住みやすい場所に分布しています。消化液が多い胃や十二指腸では菌が少ない（1グラムあたり1万個以下）ですが、それより下の小腸（空腸～回腸）になると、1グラムあたり1000万個以上の菌が見つかるようになります。位置的にみて、小腸には空気（酸素）が存在しやすいので、酸素の有無に関係なく生育できる細菌（通性嫌気性菌）の乳酸捍菌が多く住み着いています。盲腸から大腸になると、殆ど無酸素状態になり、酸素の嫌いな細菌（偏性嫌気性菌）が爆発的に多くなり、1グラムあたり1000億個に近づきます。ビフィズス菌は偏性嫌気性菌の代表であり、同じような性質をもつ菌としてバクテロイデス菌やユウバクテリウム菌なども有名です。

では土の中にいる微生物が棲んでいるのですか？

土壌には多種多様な微生物が存在し、その数は1グラムの土壌に約100～1000万にもなるといわれています。

そして、土壌微生物は、自ら相手の微生物の生育を阻害する物質を生産し、スペースを取りあったり、エサを奪い合ったりしながら拮抗します。

一方、お互いに共存するものもあり、増減を繰り返すことで種類と個体数のバランスを保っています。
これを土壌微生物の多様性といいます。

多様性が失われ、バランスが崩れた土壌は、植物の病害や生育不良を招きます。多様性を保つことは、良好な生育環境をつくる上で大切なことです。
私たち人間の腸内細菌も同様に、多様性のバランスが保たれることで健康が維持されています。

量子脳と前頭前野脳さらに腸内細菌と土壌細菌との関係

細菌と量子脳がもし何らかの関係もしくは交信をしているなら、そこには我々の意識が大きな