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東京オリンピック選手村ボランティア感想  その1

それは、2018年10月4日の夜、TOKYO2020  ボランティア説明会が、リオ オリンビック参加者の報告会も含めて、有楽町駅近くの東京スポーツスクエアで開催参加した時に、参加者の幅広い年齢と、中でも中高年が多く集まり、自分も参加できる可能性を感じました。

そして、2018 9月から12月にかけてのボランティア募集

翌2019年の5月6日(奇しくも、自分の誕生日)に同場所で開催されたオリエンテーションでは、6名ずつ1チームの席となり、最初は指定された数分間の間にそこの会場の人と何人挨拶を交わす事ができるかからスタート、多分コミュニケーション能力のトレニング。その次は、机に置いてある新聞をチームで協力して、より高い創作物を時間内に作り上げるという課題で、私たちのチームは、現役の高校男子、中国語堪能な女性、リタイアしたおじさま方、あとはキャリアウーマン女性、そして私の六人。近くの机のチームが床から積み上げた作品が一番高かくああいうやり方もあるのだなと記憶。ここでは協調性のトレーニングかと?

その後は、2階に所移して面接、二人1組で行われていたように記憶。同席した女性は長野オリンビックで備品等の補充作業に従事、それが楽しく応募したとの事で、こちらは、地元神楽坂でのボランティア活動をアピール。その前に開催されたボランティア説明会でもらったオリンビックのバッジをつけてアピール。気づいてもらえて、ラッキー!!

その後は、同じフロアーに展示してあるユニフォームの黒い原型を実際に試着してみて自分のサイズチエック、登録に際して希望したサイズと帽子、靴は小さいと感じて1サイズ上に修正。実際に試着出来てよかった!!

2020年3月になると、実際の活動場所の連絡があり、地元民4人で登録して、新国立競技場、有明テニスの森、青海アーバンスポーツパークと決まっている中こちらは、最後に選手村となりました。その時は予測していなかったコロナ禍のオリンピック開催で、この選手村に決まった事がとても有意義な体験と経験をさせて頂く事となりました。続きはまた次回...



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