#可処分時間と強みの掛け合わせで見える景色が変わる
可処分時間=自由に使える時間
コロナ禍で増えた「可処分時間」
私は、ほぼ全てを「手芸」に費やしています。
昨年の緊急事態宣言をきっかけに
手芸、特にがま口づくりにどっぷりハマりました。
今は、100個作り上げることを目指して
#がま口マラソン 実施中です。
さらに、2度目の緊急事態宣言に便乗し
#がま口マラソン のスパートをかけようと
#緊急がま口量産宣言 を自らに発出し
毎日狂ったようにがま口を作りまくっています。
下手な横好きであっても
ひたすら作り続けることで
一定の技術力が身に付いてきます。
人間の能力は「努力・経験のべき乗」で伸びる
手芸についても同様で
作り上げるごとに仕上がりレベルが
べき乗で向上してきました。
コロナ禍でもたらされた可処分時間を
「手芸」に費やすことで
将来に向けた新たな展望の輪郭が
ぼんやりうかびあがってきました。
豊かさとは、自分が自由に使えるお金と自由に使える時間の積であるということです。
ひとつのスキルが日本一ではなくても、それが1万人の中では1位になれる「1万分の1」のスキルであれば、もうひとつのスキルも同じように「1万分の1」まで磨けば、掛け合わせると「1万分の1」×「1万分の1」=「1億分の1」になり、日本の総人口である約1億人の中で1位、つまり日本一になれるという計算が立ちます。
公務員×グラフィッカー×がま口作家×カエル×〇〇
それぞれのスキルをさらに磨けば
日本一も近いんじゃないだろうか笑
新たな展望の輪郭=ポートフォリオワーカー
可処分時間と強みの掛け合わせを意識しながら、ポートフォリオワーカーを目指してみます。
日々の些細なことを記録し留めるためにnoteを活用しています。